1/1
異世界行くにもここは無い
一瞬の出来事 車に引かれそうになっていた子犬に気を取られ思わず庇う。
当然俺の方は引かれて酷い有様に、、
真っ白な世界 夢を見ているのだろう何もない
体が流されていく…
やがてどこかの草原?の様な場所の上空にたどり着く
上半身裸 腰布のみ
なんだかとても嫌な予感にゾッとする。
「おいおい、異世界転生するにもここは無い …
ここは無いって!! 聞けよ神!!」
自分自身の見慣れた格好 最悪だ、、
「絶対グリムソウルだ うわ 終わった…」
2度目の人生もオワコンだ
「はぁ まあすぐ死ぬだろうなぁ…」
俺はもう覚悟を決めて再び目を閉じる きっと目覚めた時はウンザリするんだろうなぁと思いながら…




