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「霊仙さん!傭兵さんを止めて!」
『な!』
『オラよっと!』
足払いからの寝技による拘束。見事な動作でしたね。
『それで傭兵の様子がおかしいが何があった?』
「襲撃者に体を乗っ取られたようでして」
『なるほどなぁ。闇丸、お前は魂に干渉できる技持ってるか?』
「今の私ではこの子を使わないと無理ですが、一応いくつかありますよ」
魂と言うことは襲撃者の魂を抜けば傭兵さんは助かる可能性があるわけですね。
『お前がこいつの魂を抜き取り、アタシがそれを人形なんかな封じて持ち運ぶ。これで解決だろ』




