設定 人物紹介 リュウネ
リュウネ
種族・・・龍人族
年齢・・・2〜30歳(人間換算6〜8歳)くらい
概要・・・自ら依代となることで、リュウヤがこの世界に来ることになったきっかけを作った人。
依代となった結果、リュウヤの魂と一部結合してしまい、リュウヤと意識の一部を共有している。そのため、リュウヤが目覚めたことに最初に気づいた。
龍人族の中でも最大級の魔力の持ち主だが、リュウヤと魂の結合されているため、リュウヤの魔力も一部使えるという、実は潜在能力は一番高い存在。
目の前で両親が殺害されたためか、肉体的・精神的に成長遅滞がみられていた。そのため、言動が年齢よりも幼いところがある。
リュウヤにとってリュウネは鬼門ともいえる存在で、お忍びでの外出は悉くリュウネによって阻止、または中断してしまうことに。そのため、一時は「リュウヤを探す時は、まずリュウネを探せ」が合言葉になってしまう。その後、リュウヤは外出にリュウネを伴うことになる。
その他・・・実は、リュウヤが目覚めてからこの地に残る決断をした際のエピソードにはB案があり、そちらではリュウヤが目覚めた時には誰もおらず、目覚めたことに気づいたリュウネが発見することになっていた。その後、リュウネが泣きつき、それをなだめている間にサクヤに発見され・・・、となっていた。
そのケースでは、サクヤの想いが出てこなくなってしまうため没案に。