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龍帝記  作者: 久万聖
177/463

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名前 マテオ・シモーネ 男 人間族


年齢 25歳


身長 155〜160センチ 平均より低め


出身 パドヴァ王国



概要


パドヴァの農夫の三男。

家が貧しく、志願して兵士になった。

兵士としての能力は平均的。

パドヴァがリュウヤらによって滅ぶと、最初の移住団の護衛の一員として龍王国(シヴァ)に。

そのまま龍王国に仕え、なぜか近衛に抜擢される。

その素朴な人柄がリュウヤに気に入られている。


近衛に所属してはいるものの、能力は一般的な兵士と同等でしかないため、鍛錬を毎日行っている。成長はしていないが・・・。



愚直なまでに誠実な人柄であり、多くの人から信望がある。


本人は、その武力の無さをなんとかしたいと思っている。

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