第一話
続けられるかわからんけど・・・取りあえず投下。
それはある日のことだった。
俺、山野弓弦は退屈ないつものお勤め・・・まぁ、学校って言うね・・を終えて
普通に帰宅、適当に謎の呪文をしたため・・・まぁ、宿題って言うね・・
いつものようにネトゲ、夕飯、風呂、ネトゲのコンボ決めてた訳なのですが・・・
さて、寝ようかなって時間。
とりあえず布団に入って・・・お年頃な男子としては当然の行動、そう!
自家発電!!
オ○ニー!!
ひとりエッチ!!
言い方は色々あるけどまぁ・・・
おかずにするための薄い本を片手に布団に飛び込んだ訳なのだが・・・
おかずに選んだのはまぁ・・・お気に入りの絵師の描いたもの。
巨乳系じゃなく、貧乳・・・それもどちらかと言えば幼い感じのやつ。
あぁ、そうさ。どうせ俺はロリコンさ!
巨乳系のあの、ブラを取った時のでろろ~んって感じが
どうも嫌。ちーとも興奮出来ない。
ちっぱいサイコー!!
って、話がそれた。まぁ、そんなわけで、ロリ画像見ながらはぁはぁしてたわけさ。
んで、股間のマツタケ・・・誇張してるわけじゃないぜ?
そりゃぁ立派な・・・・げふん、。まぁ、それをいじくりまわして・・・
テンション上がってきて、よしもうちょい!
ってとこで・・・・
消えたのよ。
何がって?
だから、マツタケが・・・
さっきまでにぎにぎしてたやつがね?
手の中からいきなり消えてスカッと空振り?
あともうちょいだったのに!!
これじゃイけないじゃん!!ってのもあるんだけど
あまりのことにびっくりして
慌てて股間を凝視。布団めくってパンツ・・・はすでに脱いでる。
ってそんなのはどうでもいい!
俺の股間は・・・
つるんとしてた・・・
つるんとしてたてにスジが一本・・・
え~と・・・飲みすぎた?
いやいや、俺、未成年だし。ってかね?
現実問題として・・・これはありえないでしょ?
こ、これは・・・そ、そう!
『俺は既に寝ている!』
どこぞの世紀末救世主風につぶやいて・・・現実逃避。
そう、これは夢なんだ・・・
明日、朝起きればいつもどおりだよね?
短め。