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お詫び

『救世主?奴隷?それから次はなんだよ?』を最後まで辛抱強く読んでくださった貴方あなた! ありがとう! 本当にありがとう!

感謝の気持ちがあふれんばかりです。

だいたい4ヶ月に渡り連載してきましたがついに終わりを迎えました。

よかったよかった。 これから作品についての感想と問題点を挙げていきたいと思います。

良ければ見てください

これから先は物語自体とは関係ないので見なくても大丈夫です。


まず最初にこの作品のタイトルですが、これは物語を考えている途中に三秒で思いついたものです。もともとタイトル等考えていなかった私ですがストーリーを考えている最中、「最初は救世主にして~ 次は奴隷にしようかな~? じゃぁ次は~ 思いつかね~」っと一人でぐちっていたときのりでそれをタイトルにしてしまいました。書いていく上で、タイトルが物語とあんま関係ないことに気づいてなおそうと考えた私ですが、タイトルを連載中に変えるのはいかがなものかと思い、断念しました。


次にあらすじです。

気づいている人は多いかもしれませんがあらすじはプロローグの説明しかしておりません

つまりどういうことかというと・・・・・あらすじになっておりません。

これも途中で気づいたのですが、あらすじを連載中に変えるのはどうかと思い断念しました。


 次に物語の中でフレイ(プリムの本当の名前)が奴隷を買うという設定、よくよく考えるとこれは要らなかったなと思いました。

これは他の、たとえばベタだけど命を救ったとかそういうのでもっと簡単に話を進められたかな?とも思いました。

奴隷という設定を入れてしまったが故に内容的に無茶な部分がたびたび出ていると自分でも感じています。


次に読んでいて感じた人が多いと思いますがフレイの精神的成長が早すぎるという点です。これはすこしやりすぎてしまった感があります。これは物語の進行が早すぎるというのが理由としてあります。私は会話だけでシーンとシーンがつながっているので本当に物語が早く進んでしまいました。 一応言っておくとこの物語、始まってから終わるまで1年たってません。 無論最後の箇所では時間が大いに進んでいるのは例外として見てください


サブタイトルのつけ方がだんだん違ってきている。 やはり一貫性というのは重要だと思います。


 視点の変更がやたらと多かった気がします。これは物語をすばやく進め、理解をしやすくするのを目的に行っていたのですが、見直す限り逆効果になっていたのは否めません。


 主人公の精神に統一性が無い、これは口調を見てもわかると思います。 わざと口調を変えてある箇所もありますが、自然と変えてしまった箇所も多いです。これは明らかな失敗です。


 登場人物が無駄に多い(空気キャラが多い

これには理由があります。

たとえば最初の学院での生活の中で登場したモリアナ・K・マーカス このキャラクターはフレイ(プリム)と学院の中でしっちゃかめっちゃかさせて最終的に仲良くさせようと考えたキャラです。しかして付き人のキャラクターを考えるとどうしてもそれが難しく、断念しました。奴隷っていう設定が足を引っ張ってしまってるのです。

次にフィーネ・W・バリアード このキャラクターはお医者さんてきなキャラクターとして登場させようと思いましたが、主人公無敵設定のせいでそのキャラを生かしきることができないと考えられ、空気キャラになりました。

次にルーイ・A・モンティアーナと付き人のマルカ・グレイム この二人には禁断の愛を演じてもらおうと考えてました。ルーイは設定として水の都、トリグステン王国の水巫女として、マルカはトリグステン近辺に住む原住民族で、ルーイの幼馴染という設定を使おうと思ってました。 しかしてこの話を書くと長くなるなっと思い断念しました。実際のところこれはやっても良かったです(笑

キャラクターの問題で言えばなぜこうなったかというとそれは私がひたすらに思い浮かんだままに書き連ねたのが原因です。

故に書いた後無茶が判明して、取り返しのつかないことになったりしていたのです。

パルミリシアがあっという間に崩壊したのも私が後先考えずにいた結果です。


会話が幼稚な箇所が多い、論理的な構成になってない箇所が多い、これも考えたままに執筆して、直さずに投稿しているのが原因です パルミリシア学院のところの会話などが特にひどいと思ってます。 学院でのクレアの壊れる箇所なんかすこし壊れるのが早いかな?って思ったりもしましたが、頭のおかしいやつはこれくらいぶっ飛んでいたほうがいいかなって思ったのでそうしました。


牢屋のところの設定、普通一緒の部屋にいないだろうって思いました

これはかなり無茶な気がしましたが、書いてしまったのでなおせずにあきらめておりました。すみません


神とときどき話す設定 これもちょっとやっちまった感がありました。でも一度やっちゃったのでまぁいいかと思い、多用しましたが、反則過ぎたと反省してます。


竜種と魔人との関わり、これもフラグとしてそれっぽい終わり方をしましたが結局回収しませんでした。結末のときに登場させようかと思ったのですが主人公最強だし・・と思ったのでやめちゃいました。


竜種の血で作る薬、少し作りすぎだと感じた人も要るかもしれないが、あれは戦いにおいてドーピング的なものとして使おうと考えてましたが主人公は最強ですので使えなかったのです。


王女を描くにあたって、王女の思考をうまくまとめ切れなかったと思います。

王女はいろんな人間に対して、嘘を多用している設定にしたので、作中で発言の矛盾が見られますが、あくまで作中の物語の中で王女が嘘の発言をしているだけで、間違ったことを言っているわけではありません。 それが難しかったかな? っとも思ってます。


姫の側近の男 この男に関しても少し書こうかなと思ってましたが、ほかのキャラも書かなかったし、いいかな? っとおもって書きませんでした。 こいつの話を書くにはなにも問題なかったのですが、そんな理由で書きませんでした。このキャラクターは姫への異常な忠誠具合が面白いキャラクターにしようと思ってましたが、ストーリーを書かなかったため、結局はなんか思わせぶりなだけのキャラクターになってしまいました。


物語の終盤 視点もけっこう変わりますし、物語の進みも速いので混乱する人も要るかもですが、よく読めばここはこうだからこんな展開になってるんだな・・・・とわかるようにはしてあります。

ちょっとした発言も意外と重要なポイントになってたりしていますので物語中のキャラクターの行動に納得のいかない所があったりしたら、すこし手前を読み返したりするとわかることがあるかもしれません


キャラクターで唯一成功したのはシルベリアの存在かもしれません やっぱりロリは良いものです。 マーサさんとそのもと夫の関わりも物語中で書こうと思ってましたが、別にいいやと思い書いてません ここはさほど重要なからみではないですし、書くと変なところでページを割くことになってしまうので、


まぁもっと書きたいところだけど、そろそろ終わりにしたいと思います。

最後に、全体を通しての感想に入ります。

 反省点を見てもらうとわかるとおり、初期設定のせいで、かなり物語が制限されています。これは主人公を最強にしてしまうが故の弊害です。最強というのは本当にさまざまな制限がつくので物語として完成させるのは難しいと思います。私も書いていてすごい無理を感じました。もちろんコメディーとしてやるなら別ですが・・・

あとやはり、物語を書くなら思いついたままはだめですね(笑 

自分で言うのもなんですが、初期設定を最強なんかにせず、流れをもっと細かく設定して書いていたらもう少しまともな物語がかけていたと思います。本当にすみませんでした。


とりあえずこれで終わりです。

いままで読んでくださった皆様ありがとうございました。

そしてできればですが、今まで感想を書いたことがなかった方、物語の途中で書いてくれた方を含め、最後に感想をくれるとうれしいです。 もちろん絶対ではありませんが是非ともお願いします。


次回作の予定は未定ですが出すのは確実です。

まぁもしなんか希望があったりしたら感想に書いてくれれば実現するかもです。

自分は恋愛を書いてもいいし、学園を書いてもいいし、SFを書いてもといいと思ってます。(もちろん他のも候補に入ってます)


さて長々と書いてしまいましたが最後まで読んでくださりありがとうございました。


では次回の著者の物語でまた会いましょう


感想待ってます!


いままでありがとう!

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