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交渉①


「なんのつもりだ?」


俺は周囲を囲む兵士、そしてその親玉であろう女に問いかける


「なに、簡単なことだ、ちょっと付いて来てほしい、それだけだ」


俺の目の前には堂々とした態度をとる少女が一人、どうやらこの一段の頭のようだが、


「なるほどな、しかし付いて来てほしいだけならこの方法はおかしいんじゃないか?」


相手の分析にかかる、どういった人間か、わかることを少しでも見逃さないよう少女を見る


「相手によって手段を選ぶのは当たり前のことだ、まぁお前相手にこれはむしろ待遇が良いとさえ思ってほしいところだ、」


彼女の表情は少しも変わらない、ただひたすらに自信にあふれ、こちらをただひたすらに見つめている。

よめない・・・・・・・こいつはいったい何を考えてるんだ、

そしてこの少女の左目、布に隠れて見えないが、かなり黒い力を感じる

前の世界で感じたことのある力だ、おそらく魔眼だろう、どんな力かは発動させてみないとわからないが得てして魔眼は変態的な力ばかりだ、気を引き締めておいたほうが良いだろう


しっかしこの少女の物言いはすごいな、兵士に囲まれて待遇が良いと感じるやつはいないだろうに


「どこに行けば良い?」

俺からすればこの程度、相手にすらならない、しかし見たところ相手はこの国の兵士、長居したいなら下手に暴れるべきではないだろう


「城だ」


城?・・・・王宮のことか、しかしなんでまた・・・・・・・・・・まさか俺のことが王宮にばれたか?

いや・・・・・・・・・・その可能性はないだろう、普通に考えてばれるようなへまはしていない・・・・・わからない一体なぜ?


「わかった」


下手な事は聞かない、どうせ答えないだろうし、答えたとしても信頼に値しない、

とりあえず俺にできることは俺以外のやつも同じ状況に立たされていた場合の対処法、かりに王宮に俺の存在がばれていたと仮定したときとりべき行動の立案、

また、別件だとしてもいい話ではないだろう、っここまで仰々しくしているのだ、

さて、どうすべきか・・・・・・・・・・


どうも久しぶり著者です。

ここまで忙しくなるとは正直予想してませんでした。

まじきつい

今日本当は丸一日休みのはずだったのに・・・・・・結局出かけることになった。


久しぶりの休みが(涙


ってことで最近眠い著者です。

がんばります。


とりあえず4月一杯はすげーーー忙しい、

5月になったら少し落ち着くと思うけど

でもまぁ、暇なときはすげーーーーー暇だから

そんときたっぷり更新するんでしばらくは許して

なんどもいうけど更新ペースは暇なときと忙しいときで差が激しいから

見捨てないでね、

感想ありがとう!

まだまだ待ってるぜ!

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