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一ヶ月?そんなもん一呼吸したら過ぎちゃいますよ

あの後は大変だった。

一番近くにいたメイさんがどこにそんな力があるのか知らないが、トールさんを肩に担いで屋敷の中に入っていった。

様子を見ていたフレイはすごいだの、さすが私の選んだ奴隷だのとなんかいろいろと叫んでいた。

 まぁそのあとトールさんの部屋に呼び出され、「俺がお前に教えられることはなさそうだ」と一言だけ告げて追い出された。

部屋をでるときこっそりトールさんの様子を見たが、いすに座り頭を埋めているその姿はなんともかわいそうな親父だった。

そのあと食卓でメイさんが優しくトールさんを慰めていたのはいい思い出

後でフレアに聞いたのだがなんでもトールさんは軍務大臣というかなり重要な役職についているらしい。

なんか余計惨めになった。

その後の俺はといえば前の世界と使う道具は違うものの家事全般において大差はなく滞りなく勤め、ついでに暇なとき書庫に入り込んでこの世界のことを学んでおいた

逆にフレアは、トールさんが俺相手に使うはずだったらしい指導の時間が余ったとのことでその矛先が向いて毎日泣き言を言っていた。

どうやらおつむが弱いらしい。

そんなこんなで俺たちは今

セントパルミリシア学院に向けて馬車に乗っている

どうして俺まで?と思ったがどうやら付き人らしい、そもそも俺を買った理由がこのためらしいのでなんともいえない

まぁほかの生徒も俺みたいなのを連れているらしい、基本護衛のためらしく、戦いに特化しているため家事が得意な人間は少ないそうだ。それに付き人も主同様授業を受けるそうだ。まぁひたすら護衛じゃ暇だろうしな、当然か

それにこれも聞いた話だが付き人が奴隷なのは最近では逆に珍しいそうだ。

フレイの家系では代々奴隷を使用しているらしいが、最近では貴族の間で自分より下の身分の貴族の人間を付き人として指定し契約するのが流行りだそうだ、

そりゃまぁ奴隷よりはいいだろうよ、貴族だし、

まぁ他にもいろいろパターンがあるらしいがまぁぶっちゃけ16才になったら誰かと契約して付き人にすればいいらしい、

はぁ~

まぁいろいろ言いたいことがあるがいいか

学院まであと二日も掛かるらしいし

気楽にいこう、そしてたのしもうこの平和な時間を


ふう

wordでかいてコピペで貼り付けて投稿してるけど


今気づいたけど見にくいな

つぎから貼り付けたあときちんと改行しようかな

どうしよう

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