第五十話 永遠に輝く戦士たち
二十五話で倒したはずの切り裂き妖獣シャープエッジが復活。やつはアーサムマンファントムや自衛隊が保有している兵器による攻撃を全て無力化できるほど強くなっていた。しかし、ファントムは諦めなかった。ファントムは人間たちが作ったワープゲートを使ってシャープエッジと共に妖獣墓場まで行き、全ての妖獣の力を借りて戦うことにした。ファントムはワンネスマジックを使用。全ての妖獣を召喚し共闘した。これにはさすがのシャープエッジもお手上げ。やつは少しずつ追い詰められていった。ファントムはたまに使うファントム光線ではなくワンネス光線で見事シャープエッジを撃破。ファントムは故郷に帰る前に地球に住む人々に光る石を渡した。それが何なのかを人類が理解するのはそれから少し経ってからのことだった。
「作中無敗の戦士が人類に渡したのはGPSだったのかー。彼にとっては第二の故郷なんだろうなー。オープニングとエンディングはずっと歌詞なしだったな。まあ、その方が雰囲気出るからいいか」
変身者最後まで分からなかったなー。まあ、彼は戦死したアーサムマンたちの魂の集合体みたいなものだからな。変身者はいないのかもしれないな。




