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スーパーブルーチーズ誕生
既存のブルーチーズを超えるブルーチーズを生み出そうとしているマウス博士。しかし、なかなかうまくいかない。
「そうだ! ガソリンを入れてみよう!」
博士は徹夜テンションでブルーチーズにガソリンを入れた。すると万物をブルーチーズに変えてしまう恐ろしいモンスターが生まれた。
「すばらしい! これこそ既存のブルーチーズを超えるブルーチーズ、スーパーブルーチーズだ!!」
「バァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「うわああああああああああああああああああ!!」
ブルーチーズになる光線を浴びた博士はブルーチーズとなり、彼女の体の一部になった。
「捕獲結界」
「……?」
「僕は今から君をブルーチーズ星に連れていく。それまでおとなしくしててくれ」
「……バァ」
「よし、いい娘だ。じゃあ、行こうか」
僕は彼女をブルーチーズ星に連れていった。博士はブルーチーズになってしまったが幸せそうな顔をしていたため放置することにした。
「じゃあ、僕はこれで」
「バァバァ」
「うん、バイバイ、またね」




