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迷いの森にしよう
大人気アイドルゆう(エルフ)はカフェにいた。
「おまたせ」
「来てくれてありがとう。えっと、これからどうする? 私の家来る?」
「家はまずい。迷いの森にしよう」
「そうだね」
僕たちは迷いの森に移動した後、不可視の結界(防音付与)の中に入った。迷いの森から出るには森の許可が必要なため悪人はそこから出られなくなる。さらに悪人の周囲にある動植物や水、空気は全て猛毒になる。正直、地獄の方がマシだ。
「で? どうする? お前が誘拐されそうになったら地獄の門が開くようにするか?」
「そこまでする必要はないよー」
「じゃあ、捕獲結界で捕まえた後、証拠映像と共に警察署の前まで瞬間移動させるのはどうだ?」
「うーん、まあ、それくらいでいいかなー。あっ、でも、それだと暗殺されちゃうかも」
「安心しろ。お前の周囲に常に反射結界を張っておくから」
「オッケー。じゃあ、そういうことで」
「おう、じゃあ、またな」
「うん! またね! お兄ちゃん!」




