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ジャノの正体

 トルコ……ヴァン湖……。


「おーい! ジャノー! 生きてるかー!!」


「生きてるぞー」


 ジャノ。体長二十メートル。茶褐色の体を上下に揺らしながら移動し、たまに潮を吹くUMA。バシロサウルスの生き残り説や馬やカバの誤認説などがあるが実はジャノの正体はこの湖の主である。故に湖のアルカリ度が高くても生きていられるのだ。


「よかったー。えっと、何か変わったことはないか?」


「うーんと、たしか誰かが湖にゴミを捨てていったなー」


「そうか。ありがとう。あとで回収してゴミ箱に捨てておくよ」


「ありがとう。あー、それから最近雨が降らないなー」


「うーん、それはきっと雨食い鬼が雨が降る前に雨雲を食べてるんだよ。あとで注意しておくね」


「ありがとう。じゃあ、おやすみー」


「うん、おやすみ」


 相変わらず話のネタがなくなるとすぐ寝るなー。


「なあ、メルン。湖のゴミ回収と雨食い鬼探しどっちをやりたい?」


「ゴミ回収やります!」


「そうか。分かった。じゃあ、頼んだよ」


「はい!!」


 僕たちは手分けして事に当たることにした。

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