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バスケの小説ってなくね?  作者: 妖怪人間
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あれれ?おっかしーなー?

出来るだけ更新を心掛けようと思います

「あー、くそまじで頭痛てぇ」

思わず悪態をついてしまう程に頭痛が酷かった

確かに家で手を洗っていたら頭が痛くなって、そこからどうなったんだっけな?

でも今は布団の上にいるし誰か寝かせてくれたのか...?


ん?ここ俺ん家じゃなくね?

よく見たら天井が全然違う事に気が付いた俺は急いで体を起こして周囲を見渡した。


「やっぱり自分家じゃないでも何処か見覚えがあるような気がする...」


もっと周りを確認しようと立ち上がると自分の目線に違和感を覚えた。

なんか全体的に物がデカい気がするような...

近づいて見てみたら気の所為では無いことに気が付いた


「は!?テーブルデカすぎだろ!?」


思わず叫んでしまうくらいデカかった。

今度は自分の声に違和感を覚えた。

俺の声は自分で言うのもアレだがなかなかダンディーだったと思う。

けど今出した声はかなり高い声だったような...

確認しようともう一度声を出してみる


「おれは多部 悠里 サラリーマンです!」


気の所為では無かった。やっぱりかなり高い声が出る。

もしかしたら?と思い部屋にある姿鏡のカバーを外してみる


するのそこには小さい少年が写っていた!


「まじかよ...これは俺だよな?」


自分の行動をそのまま反射する鏡によってこれが自分だと言うことを再認識させられた...

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