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バスケの小説ってなくね?  作者: 妖怪人間
1/3

はじまりはじまり

バスケの小説ってあんまりないなーと思い始めました

よくある逆行ものです

処女作なのでアドバイスお願いします



今日も一日長かったな...

仕事からの帰り道にはいつも思う。今日は金曜日なので明日の事は考えずに済みそうだ。

そんなこんなで考えながら歩いていると自宅についた。


築15年の普通のアパート、もう少しいい所に住みたいなーなんて思うけど安いからここでいいや。

「ただいまー!」なんて言ってみたけど返す人はだれもいないんだよな。


帰ったらやっぱり手を洗わないとね!

手を洗いながらふと自分について考えてみた...


俺は多部たべ 悠里ゆうり25歳

毎日仕事に行って、帰って動画見ながら酒飲んでを繰り返す普通のサラリーマン。

趣味はバスケとゲーム。彼女なんてここ数年ずっと居ない

けど友達と遊ぶのは楽しいし、趣味も充実してるし、会社もブラックではないから幸せな方なのかな...


なんて事を考えてたら頭が痛くなってきた。最初はただの頭痛かと思ったけど、尋常ではない位痛い。


「久しぶりに風邪でも引いたか?」


思わず独り言を言ってしまう位洒落になってない

大人しく寝ようと思った所で意識が途絶えた...


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