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自由で孤独な創造主

この物語は遠い遠い大昔……いや太古の昔にあったかも知れない物語です……

俺はある世界を創造した、そしてそこに俺の分身とも言える3柱の神を創造したんだ、最近はこの3柱とよく遊んでいる……そんな日常が今では1番好きだ、今までいろんな世界を創ってはその世界が破滅するまで見守ってきたが今はただただみんなで遊んで暮らしているのが1番楽しいまだこの世界を創ったばかりだからいいけど言うて数百兆年すればこの世界も……

まぁまだまだ先のことだしいいか…とりあえず今はこの3柱である、創、無、源の3柱で余生を過ごすのがいい……

そう何を隠そう俺は残りの寿命が少ない、行くとどなく世界を創りその世界が終わるまでを見守るやりとりをはや数万回?いやもっと多かったかも知れないけど、まぁそんなこんなでまた寿命を迎えそうなのである、だけど寿命を迎えても再び生まれ変わるからそこまで怖くないしこれだって何回も経験している、だが今回はこの3柱にこの僕がこの世界から離れたらどうなるのかそして……向こう側の神たちがどう仕掛けるのか……そしてそのための期間力を貯めるそして向こうの神に気づかれないようこの世界の力を上げなくてはならない……まぁかなり先だし、まぁまだそこまで気にしなくていいと俺は思う、だがまぁ何かあってからだと遅いから先ほど述べたような原案的なのは作っといても損はないだろう、だけどそんなことは多分ないだろうけどね?でも僕はこの世界"では"最高神で1番強いけどあくまでこの世界ではだ……まぁなので対策を練る…

そして月日は流れる

はぁこの子たちと過ごしてはや○○年……だいぶ疲れてきたしなんなら少しだけ飽きてきた……まぁだが自分ルールにはなるが自分が生み出したものは基本的に消したくないし、それにこの子たちに愛着がかなり沸いているのが現状でもある、だからまぁ消せないのだけれどね……そして最近思うのが自身の寿命がそろそろ着きかけている……そんな感じがする……まぁこの○○年間は楽しかったし後悔はないかな……だけどしばらくこの子たちには会えないのか……

悲しくなるな……

よし!とりあえず命尽きる前にやるべきこと最後のことをやるとしますか!と心の中で考えながら、3神の元へと向かうそして「やぁ"最後の遊び"をしようか?」と3神に言ったところ、「最後の遊びってなに?」と返されてしまった……なので、「まぁなんと言うか物作りとか……だね……」なんだろうなんだか悲しくなってきたな……だめだなやっぱりだけどもこれをやらなくてはならないこのコたちの未来のためにそしてあの"座"を奪還するために……

そして、俺は3神たくさんのことを教えた、1神(創神)には物作りを…そして1神(無神)には物作りで間違えたものの消し方を……そして最後にその2神の力となるための力の制御もとい自身の動力源のこと……

そして全てを3神に教えて……

はぁはぁ……やはりこの体にすら限界は来るのだな…もう…だめ…みたいだ……さい…ごの…力…を…3…し…に…

そして最後の力を振り絞りながら3神に近寄る……そして…そして…

「ごめんな……こんな短い間しか近くに入れないで.…」うっ…もう力が……「かな…り…の…あと…かなら…もど…る。かr…」


「え?何を?言おうと……」 「なんで?なんでなの!?ねぇ!」 「僕たちはこれからどうすれば……」


そうして俺は"一時的に"この世から去った…

疲れました……脳死です…

書いてて楽しかったですですけど寝不足で倒れそ

うぅ

追加:この物語を読んでこう思ったでしょう?「なんか回収されてない伏線ない?」ってまぁそれはわざと回収せず放置しています。この物語は"なにか"に繋がっているためでもありますね。

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