表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
風来病院奇病棟  作者: 宵時こな
エピソード0
2/9

1話

奇病棟?

「は、はい。分かりました。」

気が動揺しつつも笑顔を保ち続けて失礼のないようにした。俺が奇病棟?信じられなかった。

「では、詳細はこの資料を読んでおいてくれ。」

受け取るだけ受け取り、奇病棟に向かう。そして、その途中さっきいた奏芽……という人に話しかける。

「奏芽さんだっけ?よろしくお願いします。」

「呼び捨てで良い。よろしく。」

むっつりしたやつである。少しムカつく。そして奇病棟につくと。

「あ、奏芽くんじゃん!とうとう、ここに入った?」

「うん。」

近くにいた女性医師に話しかけられる奏芽。

「担当はもちろんあの子?」

「はい。」

「よかったじゃん!あ、そこの新人くんもよろしくね。」

「はい。よろしくお願いします。」

奏芽ってやつ、ここの病院と何かあるのかな?すると、医師じゃなさそうな人が来る。

「七菜、落ちたの?」

「うん。でも、来年は行くからね!」

どうやら、奏芽と言うやつはここと繋がりが多いらしい。すると、あの女性医師が話しかけてくる。

「じゃあ、君。奇病棟を案内するね。奏芽くんはわかっるし担当あるから行っておいて。」

「うん。」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ