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【納税したい】JKがパラレル日本行ったら税収のために総理大臣がアイドルしてた【信任させて】

作者:松風 冬青
<集英社ライトノベル新人賞 第12回(2022年) 【IP小説部門 #1】最終選考候補>学費と生活費のために親戚が経営する会計事務所でバイトに明け暮れる日々を送る女子高生阿保芽衣は、クリスマスイブのバイトの帰りにパラレル日本に迷い込んでしまう。
パラレル日本では、総理大臣が税収増のために歌って踊れるアイドルをして、国民がアイドル総理を推しているという世界だった。
総理のライブ中の芽衣の行動がきっかけとなり、総理直々の指名で芽衣は、総理のアイドル活動を補佐する国会議員であるセブンナイツの一人である河合太郎が、生徒会長をする高校の生徒会の赤字財政を建て直すことになる。
その生徒会はどんぶり勘定で俺様気質な生徒会長の河合太郎に、クールビューティーな優等生と見せかけて厄介オタクの副会長の黒崎知砂、効率厨すぎる書記の常盤(ときわ)金成(かねなり)という曲者揃いの集まりだった。
赤字を改善するために校内で総理のグッズの販売をすることになり、生徒会メンバーのバラバラな意見をまとめることに苦戦しつつも、芽衣は皆で一つの目標に向かって頑張る楽しさを知る。
また、推し活に懐疑的だった芽衣だが、推し活を楽しむ人達や国民から推してもらうための総理の努力を知り、推し活のサポートをしたいと考えるようになる。
生徒会の財政を建て直すことが成功し、河合太郎から国会議員の仕事の補佐を任されることになり意気込む芽衣。
しかし、総理のライブを妨害するために、何者かによりライブ会場にいた河合太郎が刺される事件が発生してしまう。
責任を感じた総理はアイドルを辞めることを考えるが、芽衣に鼓舞されて戦うことを決意する。
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