自作が面白いのは当たり前だろ!
どんな作品でも、興味を持ち、丁寧に読み込めば面白い部分は必ず見つかる、と思う。
ようは、どの部分から光を当てるか、だ。
それが、すぐにできるようになれば読み手スキルもかなり上だろう。
が、読み手スキルが非常に残念な俺から言わせてもらうと。
「自作を面白いっていうな」
たまに、そう宣伝する人がいるんだよ。
『面白いです!読んで下さい!』
必死さが伝わってある意味好ましいが。
そ う と し か 宣 伝 で き な い 作 品、
お 前 だ っ た ら 読 み た い か ?
と、言ってやりたい。
自分で書いて、読み返して手直ししたんだろ?
誰よりも頭に入ってる作品が、面白くなかったらソレ、おかしいから!
むしろ呈示しなければならないのは、光の当て方。
どうしても『面白い』言いたいなら、
言 い 方 工 夫 し ろ よ
仮 に も 作 家 だ ろ ?
いや、別に知り合いでもないヤツのために、わざわざアドバイス罪被りたくないから、黙ってるがな!
誰か親しい人が言ってやればいーのに、と思うのも事実である。
同じ「面白い」でもさー
夢中になって書きました!
とか
書きながら笑い死にしそうになりました!
とかの方がまだ、ウケそうな気がするのですがね。