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テンプレ？非テンプレ？……いやどっちでもいーわ

もう1つのTwitterストレスネタ。

なろうテンプレについて、同意派アンチ派がいるらしいのは薄々知っていたが。

「好みの問題」とタカを括っていたら、

この前Twitter上でけっこう、激しめにケンカしていた。

えーーーと。

よ　そ　で　や　っ　て。

と思わんこともないが、

それぞれにもっともな意見を言っているのが面白い。

どっちの意見にも「いいね」入れる俺はさしずめコウモリか……

というか。

ど　っ　ち　で　も　い　い　わ　面　白　け　りゃ　！

無益なことする間があるなら、

作　品　か　い　た　ら　？

なぜ彼らは争いに時間を浪費してるのか……

よっぽど暇か、

ストレス解消。

だろうな。

ちなみに。

俺の好みでいえば、非テンプレな作品は読む価値があると感じる。

少し読むのに苦労しても、作者の技術、技法、思想に興味が湧くからだ。

また、テンプレをとても上手く利用しつつ、時に突き破ったりしている作品には、文句なく面白いものが多い。

なろう表紙入りに多いのはそういう作品な気がする。

ようは、面白けりゃどっちでもいいのだ。

そして何を面白いと感じるかは人それぞれ。

テンプレは言語に似ている。

慣れてなければ、実は読みにくい。

「は？これなに？」

……ここからアンチに流れる人も多いんだろうな。

しかし慣れれば、面白い作品「も」見つけられる。

ひたすらアンチするのはやはり惜しいように思う。