XX.後書きみたいな
とりあえず終わりました。
後書きって、何書けばいいのかよく分からないですね。裏設定とかボツネタとかかな?
締め方の酷さについては初めに書いておいたので、特に言及はしません。
初めのうちは、サタンと兄弟の神がいて、悪の資質を持っていたルシファーを預けたとかって設定もあったのですが、なんか止めました。
そういえば牛頭馬頭の二人は生前、それぞれ牛飼いと馬飼いでした。
別に悪人でもなかったのですが、エンマに目をつけられていつの間にか獄卒になってしまったとか。
他にも趣味や好物なんかの設定が色々あったのですが、結局出さないまま終わってしまいました。
できれば次作では出したいです。
処女作だったわけですが、書いてみるとやはり難しいですね。
プロットを作ったりしてみても、その場その場のキャラの言動によって悉く破壊されたり…。
「お気に入り登録○○人に」みたいな目標は特になかったので、まぁ全部無事に投稿できただけで満足です。
あーでも、登録してくれた方には一応お礼を…ありがとうございます。
次作で二次創作に飛ばせる予定でしたが、と言うか飛ばせてみたのですが、20話まで書いて舞台を別の作品にすればよかったと後悔してます。
なので、書き直すか続けるか迷っています。
私が20話分の時間を簡単に切り捨てられるような人間ではないことを考えると、このまま投稿してしまいそうですが。
まぁ近いうちに何らかのアクションがあると思います。
…というように本編含めて特に中身のない話でしたが、これで仕舞いということで。
読み終わった後は目を休めてくださいね。
では。
(12/01/06追記)
二作目の投稿を開始致しました。
(12/07/12追記)
二次規制のため、三月に二作目を消しました。