00.はじめに
この小説はほぼ間違いなくシリーズ化します。
その場合、本作は完全オリジナルですが、二作目以降は二次創作の作品になります。
どこまで続くかは分かりませんが、現段階での候補は二つあります。
簡単なまとめをこの小説の最後か二作目の初めに載せますので、二次創作が読みたいと言う方は、この話を飛ばしていただいても結構です。
この小説は、二次創作の作品では簡単に済まされがちな「漫画やゲームの世界に行くまでの話」を、多少膨らませてみただけの内容であり、要するに「設定にストーリーをつけてみた」話です。
作者の中でのメインはあくまでも二つ目以降の小説であり、この小説はそのプロローグに過ぎませんので、閑話なしの駆け足進行になる可能性が高いです。
章タイトル「プロローグのプロローグ」も、そういう意味で付けました。
また、設定上小説の終わり方が中途半端になる可能性が非常に高いです。
これらの理由により、濃厚なオリジナル小説を望まれている方のニーズにはお応えできません。
この小説には、主人公最強・ハーレム等の、所謂最低系要素が織り込まれています。
また、作者にとっては処女作であり習作でもありますので、文章が拙い・語彙が足りていない等の不満を感じられることも多々あるかと思います。
以上の事に納得していただいた方、残念ですが納得できないという方、どちらも第一話へとお進みください。