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名もなき世界

作者: 真奈吉

怖いのが狂うほど苦手で、嫌いな人に是非読んで欲しいですね。

僕は××××。○○高校の○生だ。


この世界に、何かを特定するようなヤツはない。

ここは何の世界か分からないし、日本語で書いてあるけれど、もしかしたらなんかの言葉かも知れない。


狂っているかも知れない。読みにくいかも知れない。だけど、僕はこれを書く。





僕は○○部に入っている。そこで、色んな○○をしている訳だが、なかなか上達しない。今日も部活終わりに、○○に行き、○○を購入する。それを○○しながら、帰宅する。


家では、母がいつものように○○している。すきだねぇ、それ。と母に言うと、○○だからね。あなたも○○したら?と返ってくる。


母は○○だ。だから、このやり取りも○○回目。


明日も○○する母に、同じ事をするのだろう。僕も○○だからな。



僕には、友達がいる。○○っていう友達。

僕は友達が○人いるから、いつも○○している。学校の退屈な授業も、休み時間も、ずっと○○している。僕は、○○が大好きだ。



僕は、バイトをしている。


○○というバイトだ。だから、たまに職業病で、○○してしまう。

バイトの先輩は○○だ。だから、僕は○○してしまう。○○したら、先輩も○○で返す。


僕らの関係は、○○だ。




僕には夢がある。○○することだ。


○○して、○○する。それをずっと、夢見ている。

この世界は、め…め○しがない、か…ん、か○○んにも、○○、ぽ…す○○にも、○○、○○ばかりが○○している。○○、○○、○○、○○、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○…。


僕はこの世界がどうしてこうなったか知らない。僕は○○えが欲しい。××××じゃない、○○でもない、な×○が欲しい。


誰か、名前をくれ。○○しか、思いつかない僕の頭を○○してくれ、○○でもいい、どうか…。



…パタン。










俺のクラスには、おかしなヤツがいる。

全く喋らないし、喋っても名詞を使わないから何言ってるのか全く分からない。


彼のお母さんに、授業参観の時に聞いてみても、お母さんも喋らない。おかしなヤツらだろ?


ある日、そいつは学校に来なかった。ずっと来なくなった。先生も何も言わない。後に先生も、喋れなくなって、クビにされた。

その後先生の姿を見たものは誰もいなくなったし、先生の名前が、どうしても思い出せなくなった。××や○○という記号しか浮かんで来ないんだ。

今日、狂人を治療している精神棟に喋れる人が居なくなった。クラスも、やけに静かだ。


…何が起こってるんだろう。俺の名前は○○?××?のにまから。わゆはやたなら。をやにたかはゃやら。わやら。、らなららら、、ららろららららららら






わからない。せか○が違って見えるなんだここよくわからやいやあは、…





×××××××××、×××××××××××××、×××××××、×××××××××××××××××××××××××××××××××××××××。×××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××、…、、、。

○○や、××に、あなたの好きな名詞を入れてみて下さい。


読みやすくなるかも知れません。

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