13の目
魔法を使うためトリスと私は特殊な教室へと移動した。
「あぁー!またあんたね!ラフィーナ=ベリベルスト!この間言ったことは実行したの?早く解放しろと言ったでしょ!」
またはこっちのセリフです。
魔法の授業は他のクラスと合同なのかあのピンク頭がいた。
名前は……し、し、しゅ……シューラ=ロジスか!どうでもいいやつの名前は覚えづらくて大変です。
「私、あなたの事知らないのですが?そんな不躾な言葉は見ず知らずの相手になさらない方が良いですわよ。相手に失礼です。」
「なーによ!偉そうに!セディール様の事を竜人だからと気持ち悪いとか思ってるくせに!避けてたりしてるくせに!あんたなんかにセディール様は渡さないんだから!」
何その妄想?
このこ大丈夫かな?
「ね、フィーこの子とあったの始めてよね?この子誰かと勘違いしてるんじゃない?頭軽そうだし。」
トリスは結構言いますね。それに頷き返しまだギャーギャーうるさいピンク女は放っといて机につきます。
さぁ、魔法頑張りますわよ!
……教えてもらった魔法は魔物たちが教えてくれた事よりも随分下でした。
どうしてもつまらな過ぎてバルシェ先生に言ったところ出来る所まで見せろと言われたので水の上位魔法の氷や火の上位魔法マグマ当たりまでやろうとしたら止められて魔法授業は免除されました。
そして何故か魔法の腕を越されたはずの先生は教える生徒が一人減ったと喜んでいました。解せぬ。
まぁ、でもこれであのピンク頭に合わなくてすみます!
その後の数学も平成の時に習ったものでさらっと解いたら面白がった先生に次々やらされ数学も免除となりました。
やったね!自習が増えた!
他の授業はまだ出来ない事もあるのでそのまま受けますがピンク女と会わなかったので普通に終わりした。




