北勢制圧
天文七年 一二月
朝、目が覚めいつも通りの日を過ごしていた。親父達は今頃は北勢を制圧しているだろう、北勢を制圧したら一気に二十万石の大名となるだろう今後は北勢の内政をつとめることになるだろうが
長期戦略として今川が尾張に侵攻し信長に敗れるまでに家を大きくしないと生き残れないだろう。そのためには、どこかの家と同盟なり結ばなければならない。そのためには、俺との政略結婚にあるであろう。まあ何処と結ぶかは親父が決める事だろ。
長島城
「殿、北勢の制圧が終わりましたな」
『ああ、無事に終わって良かった。これで二十万石の大名となったかが、これから領内の内政に努めることとなるが、早速だが斎藤家と会談を持ちたい、善行頼めるか』
『御意』
斎藤道三居城稲葉山城
御目通りありがとうございます。某は阪井家家臣、千坂兼家と申します。山城守様におかれましては……
『斎藤道三である、千坂殿此度はどのような件でこられた?』
『はっ、此度は斎藤家と阪井家の縁を結びたく我が主、吉弘様より塩の送り物をお送りしたく』
『うむ、ありがたく使わせて貰う、吉弘殿によろしくと伝えてくれ』
『はっ』
「殿、阪井家はどうするつもりですか」
『まだ分からんが塩を安定して得るのはいい事
だ、さてこれからどうするか』
『対織田で同盟を結びますか?』
『ふむ、阪井家には倅がいたな、その倅にわしの娘をくれてやってもいいな、だがその倅に資格なしと思えばこの道三が直々に滅ぼしてろう』
今日の所は顔あわせで後日、正式に取引の会談を持ちたいとのことだった。とりあえずは何とかなったな、あとはどこまでの関係になるかだな。
永保寺 熊丸
幼い頃から勉強していたのが功をそうしたのか現代にいた時よりだいぶ頭の回転が速くなり、一度覚えた事を忘れないので、寺での読書が楽しくなってきたけど、重大な事に気がついた。本ばっかり読んでるため、寺の子供達とあまり話せてないだから今だに友達が0人だ、これはまずい。寺の子供達のは挨拶程度はするが、本を読むのが楽しくて、授業が終わったあとすぐに書庫にこもってしまうので、全然話せて無かった。これはまずくないか。だが今更どうやって仲良くしよう、わからない。仕方ない和尚に頼むか。
「和尚、相談があるのですが」
「どうかしましたか熊丸殿?」
『私がここに来てからずっと本ばかり読んでいて、寺の子供達と話してない事に気づいて、今更どうしたらいいのかわからないのです』
少し大人びてると思ったらまだまだ子供ですね。
「そうですね、では熊丸殿はどうしたいのですか?」
「皆と仲良くなって、遊んだりしたいです」
『では、今からでも遅くはありません自分から声を掛けて来なさい、きっとあの子達は受け入れてくれるはずです』
「わかりました。和尚ありがとうございます」
「いいのですよ」
俺は勇気を振り絞って子供達に声を掛けた。
『やあみんな、知ってると思うけど私の名前は熊丸だ。ここに来てからろくに君たちと話して無かったね。君たちの事は別に嫌いとかじゃなくて、ただここにある書物が面白くて……』
『じゃなくて、私も皆の仲間に入れてくれないか?』
「「「いいよ」」」
「みんなで一緒に遊ぼう」
話が纏まらなくてめちゃくちゃになってます
読みづらくてすいません。
少し更新のペースを落とします。
すいません。
気晴らしに短編小説を書きました。よかったらそっちも見てください。