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その夜


食事を終えた俺達は、自分たちの部屋へとやってきた。

扉を開けると、大きなベットが1つ、テーブルに2脚の椅子が有る部屋だった。


「大きなベットだな。」


「そ、そうね。」


前は2つのベットをくっ付けて使ったが、今回はその必要が無さそうだ。

メイは少しだけ緊張しているみたいだが、前回ほどでは無いみたいだ。


「シ、シュウが先に洗って良いわよ。」


「おう。」


お言葉に甘えて先に体を洗うことにした。

代謝をしないので垢とかは出ないが、埃とかの汚れは有るので、お湯は真っ黒になってしまった。

2度ほどお湯を交換して、十分に綺麗になったので、お湯を張りなおしてメイと交換する。


「終わったぞ~

 後、新しいお湯を張っておいた。」


「うん、ありがとね。」


「どーいたしまして。」


「じゃあ、私も入るけど、み、見ないでよね?」


「お、おう。」


今回も見るのは駄目らしい、夫婦でも駄目らしい…

相変わらず後ろで聞える音に想像を膨らませていると、メイの湯あみも済んだみたいだ。


「シュウ…」


名前を呼ばれたので後ろを見ると…


「おぉ!!」


「は、恥ずかしいからあまり見ないで…」


そこには薄い透けるような生地で、ヒラヒラが沢山付いている下着みたいなベビー〇ールを着たメイが立っていた。ベビー〇ール? 何処かで聞いたような気がするな…

それはさておき、ベビー〇ールの下のショーツのラインはハッキリ見えるし、ブラは付けていないから胸のポッチも薄っすらと見えていた。

つーか、これ着ている意味が有るのか? って感じの服だった。

でも、あまりに可愛さ&エロさに、俺のジュニアも臨戦態勢になってしまった。


「ど、どうかな?」


俺は何も言わずにメイを抱きしめた。


「あっ…」


まぁ、メイに当たった息子の状態が答えになったみたいだ。

俺はそのままメイをベットへ押し倒し、夜は更けていくのだった。


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