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第23話 Cパート

(´・ω・`)「こうして宮崎さんはCパートへと入った」

そして特に問題もなく順調に進んでいたのだが

ある場面でピタリと鉛筆が止まった


彡;(-)(-)「うーん……」


(´・ω・`) .。oO(どこで苦戦しているんだろう?)チラッ

ラピュタへと向かうタイガーモス号

その見張り台に行く手前のパズーの場面で止まってる


(´・ω・`) .。oO(もともとの予定だと……)

この後は、パズーはドーラの息子シャルルと共に

シータは残りのドーラ一家と共に分かれて行動することになっていた

つまり、シータとパズーはそれぞれドーラ一家の大人に守られながら

ラピュタ島へ向かうのだ


(´・ω・`) .。oO(たしかにこの案だと……)

Dパートでシータとパズーが合流する必要がでてくる

でも、そんなことをしていてはシータとパズーの二人の物語へと展開するのに

時間を食いすぎるなとはずっと前から気づいていた


(;´・ω・` ) .。oO(時間もないのにどうするんだろう……)

彡;(-)(-)「うーん……」


数日後


彡;(-)(-)「うーん……」

(;´・ω・` ) .。oO(まだ悩んでる……大丈夫かな……)


彡;(-)(-)……

彡(゜)(゜)!!!!


彡(゜)(゜)カキカキカキカキカキカキ

(;`・ω・´)「決まったんですか!?展開は?」


彡(^)(^)「凧や!凧!!これでなんとかなるで!!」

(;´・ω・` ) .。oO(凧?なにを言ってるんだ??」)


彡;(゜)(゜)カキカキカキ

彡;(゜)(゜)「出来た!!」


(;´・ω・` ) .。oOどれどれ……

タイガーモス号の見張り台へと行ったパズー……ここまでは前と同じだ

でもその後が違った


(´・ω・`) .。oO(シータがパズーを追って上がっていく)

そこで2人っきりになり、さまざまな会話をする

それが伝声管を通ってドーラの耳にも届いている


(´・ω・`) .。oOしっとりとしたいいシーンだ


だが、物語は一転、軍艦ゴリアテが急に雲の下から姿を現す

見張り台はそのまま凧型の小型飛行艇となって飛び立つ

パズーとシータは乱気流にもまれながら竜の巣に突入していく


(´・ω・`)「すごい……」

静から動へ

畳みかけるように舞台が移行する素晴らしい展開だ


(´・ω・`) .。oO(もともとこの凧型の小型飛行艇の案はあった)

だが、それはタイガーモス号には装備されておらず

軍艦ゴリアテが偵察用に使っていた


(´・ω・`) .。oO(宮崎さんはこれを流用すること突然閃いたのだ)

閃きの神が宮崎駿に降臨した瞬間

この瞬間があったからこそこの名シーンは生まれたんだ



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