第21話 馬之助③
スタジオジブリでの毎日はとても忙しかった
それでもボクたちは寝る間を惜しんで好きなことに没頭して
夜が明けるまで語り合った
それはとても楽しい日々だった
(´・ω・`)「お腹空いたね……」グーギュルギュル
(⌐●_●)「ああ、でも食べに行こうにも金がないしな」グーギュルギュル
(´・ω・`)「それに食べに行く時間ももったいないよね」
(⌐●_●)「宮崎さんのように弁当を作るのも面倒だ」
(´・ω・`)……!!
(´・ω・`)「ねえ、だったらいいことを思いついたんだけどさ」
(⌐●_●)「なになに?」
(´・ω・`)「スタジオで自炊しない?」
(´・ω・`)「炊飯器と鍋はボクが持ってくるからさ」
(´・ω・`)「二人でご飯を炊いてさ、お金を出し合っておかずも買ってさ」
(´・ω・`)「そしたら時間もお金も節約できるよ」
(⌐●_●)……
(´・ω・`) .。oO(非常識だって断られるかな)
(⌐●_●)「いいじゃん!最高にいかすアイディアだよ」
(´^ω^`)「でしょでしょ!」
こうして宮崎駿には内緒で
ボクと馬之助はスタジオの給湯室でご飯を食べることになった
(´・ω・`)「まあ、当然といっちゃあ当然なんだけど……」
すぐに宮崎さんにこのことはバレてしまい
彡(●)(●)「会社は生活をするところではないわ!!」
と怒られた




