リニューアル(笑)。
馬鹿なのは馬鹿をやるから馬鹿なのですが。
明治以降の日本は言い換えが大好きです。
敗戦と終戦ばかりじゃありませんよ。
むしろそれは帝国を売った詐欺師の口上。
詐術が出来たと褒むべきや?
……テキサスの狙撃くらいのモノ。
殺される/死ぬ。
殺す/戦う。
法律/無責任。
善意/無関係。
他、色々。
リニューアルとは、なんぞや。
何も知らないが金の決裁権だけを持つ鴨ネギを、何も知らないがヨイショだけ出来る詐欺師が釣り上げて、何も知らないとだけは知っている無能が日銭を稼ぐ為に悪事の片棒を担ぐ。
そ~いうこと全般の言い換え。
何の意図が在るのか観てみました。
まあ視るほどのモノではないので。
誰かが止めなかったんでしょうか。
……よくある。
改良された部分は無いですね。
単に入れ換えただけ。
しかも欠落が在る辺りでダメ。
作業時間すら見誤る。
典型的なリニューアルごっこ。
……よくあるよくある。
命令は「何を」ではなく、「何か」やれ。
対応は「何を」するでもなく、「何か」した。
「何も」判らない者だけで「何も」解らないまま。
……典型的ですね。
〇周年記念が原因と言うべきか。
だから「何か」したくなった。
でなければ「何も」出来ない。
それでなお「何か」するだけ。
そこに意図は無い。
問題意識が在れば変化の理屈付けし易いタイミングを使うでしょう。
安定維持に努めるのであれば変えたフリに努め変化の芽を潰します。
そこに意図が、いいえ、意識が在れば、そうならざるを得ないけど。
そこに誰も居ない。
人型が在る。
反応してる。
弾みと惰性。
目的と手段の転倒すら贅沢でしょう。
目的無し。
手段無し。
何も無い。
……ほんとありがち、面白くも無し。
寡占、独占、閉鎖市場。
役所、大企業、隙間産業。
停滞を安定と誤認している末期世界の歩き方。
映画を観ると良くある感想
……馬鹿なんだから何もしなくて善いのに。
わたしに観ることが出来るのは、税金にぶら下がることでのみ湧いて出られたゴッコ遊びの、血が留まって腐りかけている末端ですが。
わたしの利害と無関係ですけど。
……観光気分でなかなか。
だから類似性がよき観えるのですが。
……別な業界、これもなかなか。
ワンパターン。
……邪魔をされ続けるのは、大変に不愉快ですけれど。
らしいと言えば、これ程らしいことも無いですね。
これからが愉しみです。
リスクヘッジの為、他のサイトにも作品を散らすことにいたしましょう。