カッチカチやぞ!
ゾクゾクするやろぉ!
えっさほいさっと絵里香を持ち上げながらランニングや筋トレをしてる内に、徐々に筋肉が膨らみ始めた。勿論筋肉痛はあるし疲労もあったが、それでも筋トレを続けた。その結果がご覧の筋肉です。うーん、マッソゥ!
タンパク質ないやん?とかの質問にはこう答えよう。
魔素があれば充分だった。
いやまあ考えてみれば当たり前のことだったんだけどね。魔素で出来た身体に必要なものは、そりゃあ勿論魔素である。身体を作った時の残りの魔素を使って筋肉量アップを図ったわけだ。おかげでこの空間内に存在する魔素は、俺の身体だけとなったのだ。
つまりもう魔素は無いし筋力アップも出来ないわけだ。そうなると本当に暇だな。する事ないから筋トレしてたのに…
はあ、刀とか出て来ーへんかなぁ。
「〈結実〉来い!」
来ないよなぁ、どうせ。
シュンッ
………俺はどんな顔をしたらいいのだろうか。まあいい。とにかく暇なのである。折角刀が来たことだし、技量をアップさせるか。
………あああああああああああ!
筋肉が邪魔っ!折角鍛え上げたけど、超邪魔!消し飛ばすぞっ!
…そうだよ、邪魔なら減らせばいいんだよ!俺は筋肉の密度を上げることによって筋肉量を減らすことにした。そう、絵里香のように。…とりあえずイメージは非物質化魔素が質量を持つぐらい高密度にするイメージで。せーのっ………
ギュンッ
出来た。腕を触ってみると、カッチカチである。足を触ってみると、カッチカチである。腹筋を触ってみると、カッチカチである。股間を触ってみると、フッニャフニャである。
…ノリだけで股関触ってみたけどカチカチにはなってなかったな。
まあいい。技量を上げよう。
ド下ネタ




