ギルドにてメリー氏の治療
そろそろサブタイも真面目にしようかな?
ミーナ氏が目覚めた。これでやっと話を進めれる。
「やあ、ミーナ氏。君のおかげで随分と手間取ったものだよ」
「ふぇ…?きゃあああああ!!(バタリ)」
「ちょっ、貴方達!今何をしたの!?」
「私は回復魔法を使っただけよ」
「俺は精神魔法だな」
サラッと嘘を吐く男、どうもよしおです。
「せ、精神魔法って何よ!?聞いたこと無いわよ!」
「当たり前じゃないですか。一族秘伝の魔法なんですから。…言っておきますけど他言無用ですよ?もしも誰かに喋ったら……ですからね」
「(ゴクリッ)」
「一応、貴女には《制約》の魔法を掛けておきましょうか」
「(プルプルプルプル)」
全力で首を横に振っている。
「魔法を行使するには貴女の名前が必要なので教えて頂けませんか?あ、ちなみに私はパープル・ライアーと申します。パパイヤとお呼びください。そしてあそこの女性はビューティ・ホワイト、ビューティフォーとお呼びください」
「あ、アンネ・フリューゲンよ」
「そうですか。ではフリューゲンさん、早速魔法を使いましょうか」
絵里香に目で合図を送る。どうやら絵里香も分かったようだ。流石、ほぼ俺子ちゃんだ。
「我、パープル・ライアーが世界に命ずる。アンネ・フリューゲンを縛れ!
《制約》」
ぴかーーーーん
「これで魔法は終了しました。もし精神魔法や私達に不利益をもたらすようなことを言えば………
あとは分かりますよね?」
「(ブンブン)」
どうやら分かってくれたようだ。
「では早速依頼の話をしましょう。依頼内容は『鉱山に連れて行く』ことで、報酬は6000円(大銀貨6枚)でお願いします」
「わ、分かったわ」
「あと、依頼を受ける人はなるべく直ぐに見つけてもらってもいいですか?この際なんで弱い人でも大丈夫です」
「分かったわ。30分後にギルドに来なさい」
「では、宜しくお願いします」
そう言って俺達はギルドから出て行った。
人の金で食う飯は美味い、って言うけど、実際はいつもと同じ味なので特に美味いわけではない
もし本当に美味しかったのなら、それはご飯を作ったスタッフの腕の差




