精神破壊とか名前だけ見てもヤバ沢さん
今回の話に出てくる受付嬢ちゃんは美人なんだけど、普段エリカと一緒に暮らしているよしおくんからすると「まあ、そこそこ可愛いんじゃない」位の評価になります
俺達は、周りの冒険者からジロジロと興味を向けられてるのに気付きながらも反応せずに受付に向かうことにした。
受付の窓口は3つあったが、今は昼間のためかどこも空いている。取り敢えず1番近い所に向かうことにする。
…着いた。目の前には受付嬢がいる。そう、女である。この世界に転移してきてから女性との絡みがほぼなかったから、上手く話せる気がしない。
「ということで絵里香大先生、出番です!」
「うむ、苦しゅうない」
「ははー」
ここは絵里香に任せるのが吉だろう。
「いらっしゃいませ、冒険者ギルドへようこそ!本日はどのような用事で来られたのでしょう?」
「ちょっと聞きたいことがあるの。
ここら辺で鉱山とかない?」
「申し訳ございません。まずは冒険者カードをお見せ頂いてもよろしいでしょうか?」
「そんなの持ってないわよ」
「そうですか。
申し訳ありません。ギルドは組員以外に情報を提供することが出来ませんので、もし情報を得たいのなら、組員になっていただくしか…」
「ふーん、そう。じゃあ帰るわ」
「はい、またのお越しをお待ちしてます」
無理かあ。まあしょうがないよね。
…む?受付嬢から魔素の塊が飛んできたぞ。一体何なんだ?取り敢えず、《精神破壊》の魔素回路をあの塊に仕込んで受付嬢に返還しよう。
「キャーーー!?(バタリ)」
受付嬢は倒れたようだ。まあどうでもいいか。帰ろ。
受付嬢 ミーナ の災難
今日は晴れ。絶好の狩り日和だ!
だけどなんだか胸騒ぎがする。何でだろう?
まあいいか!どうせ分かんないし!!
昼になると、徐々に人が増え始めた。冒険者達だ。ホント、昼間からお酒を飲むんじゃなくて仕事して欲しいものです。
そんなことを考えながら業務を行っていると、ギルドにフードを被った怪しげな2人組が入ってきた。
何やら2人で相談をしているようだ。
...相談が終わったようだ。すると、女の子が話し掛けてきた。
どうやら、鉱山について教えて欲しいようだ。
まあ、拒否するんですけどね。
どうやら2人組は帰るようだ。呆気なかったな。
怪しい2人組だから取り敢えず『鑑定』しておこうと思い、スキルを使った瞬間、女の子ではない方のフードがこちらを見た。何だろう?まさか私が『鑑定』してるのがバレた?いや、そんなことないか。
...突然、グロ画像が脳内に入ってきた。
そのまま私は気絶した




