実はこんな感じだったんだぜぇ?ワイルドだろぉ
魔素の揺らぎで考えが読めるよしおくん
新タイトル:何でも見透かすよしおくん
このノリだと、ボカロPみたいになってるんだが
―――宝石店の店員 アンジュ( ♀)
その2人の第一印象は、顔を隠した胡散臭いヤツら、だった。
そして話を進めるにつれ、印象が変わっていった。胡散臭いヤツらから怪しいヤツらに。
なんせ、今喋ってる女性。彼女の顔は分からないのに、声だけでも色気がプンプン漂っている。こんなの顔を見るまでもなく美人だと分かる。しかも服の上からでも分かる、パーフェクトボディー。ファアアアアアアア!!
…おっと、荒ぶってしまった。
えっ、なになに?顔を寄せろだって?何でよ?まあいいけど。
………ファアアアアアアアアア!!!女の子のメッチャいい香り漂ってるうううううう!
あまーーーーーーーーーい!
もはや香りと言うより薫りと呼んだ方が良いのではないか?しかも顔を寄せたからか、女の子の顔がチラッと見える。
ファアアアアアアアアアア!天使かよおおおお!いや、最早神じゃん!天使超えて神じゃん!こんな美人見た事ねえよ!やばいよやばいよ。私、女なのに惚れちゃうよぉ〜。
…えっ、こんな石が神から齎されたって?嘘は言っちゃあいけない。確かに綺麗だけどね。ていうか、さっき見たこと無いって言ったのは、こんな石ころを宝石店に持ってくる人が今まで居なかったからなんですけどぉ。
コレが大したことなかったら、この女の子貰っちゃおうかな?うふふ。
「『鑑定』」
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はわわ…
………ハッ、声を掛けられて気づいた。
コレはやばい(確信)。何としてでも買い取らねば!
17億5000万か……
あっ、いつの間にか女の子達が帰ってる。名前聞いとけば良かったな。
―――門番 キース
門に、金属の塊みたいなヤツが突っ込んできやがった!コイツァやべえぜ。門番歴3ヶ月の勘がそう告げている。だが、俺の仕事は門番である。つまり、なんとしてでも入場料を取らねばならない。
恐る恐る声を掛けてみると、中には2人のガキがいた。ビビって損したぜ!
ちょっと強気になって会話を進めると、どうやらヤツらには金が無いことが分かった。
ビビらせてくれた代わりに、そこの雌を寄越せ、と冗談を飛ばしてみた。
…こっわ。なんだアイツ?絶対人間じゃねえよ!
そこからは何を話したのか覚えてないが、気付いたら手の中に紫の石があった。キモチワルッ!
そんな事を考えてると、さっきのガキが戻ってきた。どうやら今度はちゃんと金を持ってきたらしい。…この一瞬でどうやって金なんか用意出来たんだ?…まさか盗みか?
まあ、俺はしがない門番だから関係ねえよな?そんなのは騎士の仕事だろう。
アイツに対して戦々恐々としてたら、いつのまにか俺の前から姿を消していた。ホントにヤベえ奴かも知れん。
ヤツとは二度と関わり合いになりませんように。
覆水盆に返らずとは、一度起こったことは二度と覆らないということ
腹痛盆は帰れずとは、突然の腹痛のために盆休みには実家に帰れないということ(幽霊にも適用される為、先祖の霊が帰って来ないこともあるとか)
フクシィ、ボンカレー、レズ とは、外国の友人に言ってもらった時に私の聞こえた言葉
私の耳はどうかしてる!に2000ペリカ




