しもしも〜
小銅貨1枚=1円
大銅貨1枚=10円
小銀貨1枚=100円
大銀貨1枚=1,000円
小金貨1枚=10,000円
大金貨1枚=1,000,000円
ミスリル貨とかオリハルコン貨とかは作るのにコストがバカ掛かるからありません。有馬温泉。
俺達が辿り着いた町の外観についてちょこっと補足しておくと、15m程の高さの外壁に囲まれた中世ヨーロッパの様な街並みである。
街の中に入れたはいいが、金がない。いや、まあ金が無くても生きていけるんだけどね。
でもあったら欲しい。そう思うのが人間じゃん?
って事で、さっきの石を宝石商に売り払おうと思う。出来るだけ付加価値も付けたいな。
って事で、今回の商談は絵里香に任せる。
「ねえ、貴女はこの石を見て何か思わない?」
いきなり怪しさMAXの絵里香。
「ええ、こんな石見たこともありません」
それをあっさりとスルーする宝石商。
「実はこの石………なのよ」
「えっ?」
「…まわりには誰も居ないわね。ちょっと耳貸しなさい。いい?この石はかつて人間が神にもらったとされる石を、超技術により再現した石よ。意味分かる?つまり、この石は神に貰うか、超技術により複製するかしかないってことよ。ついで言っとくと、私でも貴女でもこの国の人でも他国の人でもその超技術を使う事は不可能よ。それを踏まえて、貴女ならこの石に幾ら払える?」
「…その前に鑑定させていただいてもよろしいでしょうか?」
「良いわよ」
「では、『鑑定』」
「で、どうだったの……って聞くまでもないか」
「はわわ…」
「………」
「はわわ…」
「………」
「はわわ…」
「で?買うの?買わないの?」
「か、買いましゅうううう!!」
「ふーん、じゃあ幾ら出せるの?」
「こ、このような貴重品ですと10億円で如何でしょうか?」
「へー、もう手に入らないって言ってるのに…それを10億円……ね?」
「むむむ、な、なら15億円で如何でしょう?!」
「ダメね。20億円」
「16億」
「19億」
「16億5000万」
「18億」
「くーっ、17億5000万でどうですか!」
「いいわよ。…ありがと」
「ありがとうございました!!」
俺達は店を出た。そういえばここの店の名前を言ってなかったな。この店は「エルミス宝石商店」だ。なんか名前がパチモンクサかったけど、まあ結果的には良かった。
とりあえず、門番のおじさんの所に行って入場料を払って石を返してもらいに行こう。
―――門
「おじさん、さっきの石返して」
「あん?返しても何もアレは入場料だろうが。返すわけにはいかん」
「じゃあ、今入場料払うから返して」
「そんならいいぜ。っと、入場料は一人1000円だぜ」
「…はい」
「っし、2000円きっちりあるな。じゃあ、この石は返すわ」
「ありがとうございます」
「おう」
石が返ってきたので早いところ此処から去るとしよう。
……そういえば、この石も売っ払ったら幾らになるんだろう?
35億!!
( ;´Д`)はあ
( ;´Д`)魂音泉のVENUSのCD欲しいなぁ
( ;´Д`)去年買えんかってんなぁ
( ;´Д`)誰か買ってくれないかなぁ?
(΄◉◞౪◟◉`)チラッ
( ;´Д`)誰も居ないよなぁ
( ;´Д`)はあ
(΄◉◞౪◟◉`)チラッ
( ゜д゜ ) そもそもこの小説読んでる人居らんやん!?
P.S.ガチでCD欲しい




