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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

お荷物から歩む最強への道 ~ステータス最低の雑魚だからと追放された僕だって、きっとまだ遅くない。〈アイテムボックス〉と戦術と仲間を武器に、全身全霊で迷宮に挑んで成り上がる~

作者:鮫島ギザハ
 「才能皆無のお前が、一人で迷宮に潜れるってか! 笑わせるぜ!」

 追放された直後にクオウ・ノールへ投げかけられたその言葉は、間違いなく真実だった。

 クオウは有名クラン〈ミストチェイサー〉の一員だ。
 ただし、ただの荷物運び役でしかない。
 彼のステータスはすべて最低のGランク。おまけに戦闘関係のクラスが全部適正ゼロ。 そのせいで、技能〈アイテムボックス〉を使った荷物運びが役目のクラス〈ポーター〉にしかなれなかったからだ。

 それでも諦めずにポーション投擲術を磨いてバフ・デバフ役として働いていたクオウだが、潜る迷宮の危険度が上がるにつれて無理が出てきた。
 荷物運びどころか”お荷物”と化してしまった彼は、ついにパーティを追放され――それでも彼は諦めなかった。
 全財産を投げ打って、頭脳と身体を限界まで振り絞りポーターの身ながら迷宮に挑み続ける。

その努力はやがて、崩壊していく〈ミストチェイサー〉よりも遥かな高みへと彼を導くことになる。
――これは〈アイテムボックス〉に無数の武器とアイテムを、そして何より意地を携えた〈ポーター〉クオウ・ノールが全てを賭けて成り上がる物語だ。
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エピソード 101 ~ 110 を表示中
決戦の時〈8〉
2021/07/02 18:40
決戦の時〈9〉
2021/07/03 11:16
決戦の時〈10〉
2021/07/04 14:46
決戦の時〈11〉
2021/07/05 12:13
決戦の時〈12〉
2021/07/06 12:13
決戦の時〈13〉
2021/07/07 00:20
決戦の時〈14〉
2021/07/07 12:03
決戦の時〈15〉
2021/07/08 19:28
決戦の時
2021/07/09 12:15
エピローグ
2021/07/09 17:42
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エピソード 101 ~ 110 を表示中
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