第67話 事件発生!
これを書きながら孤独のグルメを見るってゆうね
まったく逆のやつだよね
大阪からの帰るともう空は真っ暗になり、時間もかなり経っていた。
「もうこんなに暗くなっているのか。皆さんを店の方まで送って差し上げなさい」
「へい」
「どうもすみませんね、何から何まで。」
「良いんですよ、もう私達は仲間じゃないですか」
「さっすが!組長さん!男の中の漢!
一生尊敬します!」
「ハハハハ」
「どうも今回は誘っていただきありがとうございました!」
「また何かの機会がありましたら御一緒に行きましょう、それでは」
「はい!そちらも夜道には気をつけて。」
翌朝
「んあぁー!よく寝たよく寝た!ってもう十時半かよ!」
誰か同類はいないかと宿舎を探しまわるが誰も居ない。
「あっれ~みんな早起きだな~。昨日あんな遅かったのに。まあ、さすがに店の方行けば誰かいるだろ。」
店の方に出ててもまたしても誰も居なかった。今日は休みの日だが、それにしても居ない。
だが、店の外には人だかりが出来ていた。人だかりの中には店の連中もいた。
「何の人だかりだ?」
「おお!どん兵衛。やっと起きたか。なんでもここで殺人があったんだってよ」
「さ、殺人!?」
「朝から結構人だかりが出来てたのに気付かなかったんだな。」
「そ、そんなことより!誰が殺されたとかは・・・・・?」
「誰かまではわかんないが、どうやら血反堂組の組員の奴らしいんだよ!殺人犯も運の尽きだね!
まさかあの血反堂組を敵にまわすなんてさ・・・・・ってあれ?どん兵衛?」
血反堂組の人間が殺されたとなればすぐさま向かわなければ!
@sosososodirtyでツイッターやってます!
フォロー、拡散、感想よろしくお願いします!




