第30話 その時、歴史は動いた
祝!!!!!!!!!
30話!!!!!!!!!!!
「おお!そうかそうか!これであの長がったらしい会議に終止符をうてる!ありがとう、ええと・・・?」
「どん兵衛です。そういえば自己紹介してませんでしたね。」
「ほうどん兵衛と名乗っているのか。だがなんであのカップ麺のやつの名前にしたんだ?私みたいに歴史上の人物名にすればよいのに、」
「まあ、名前を聞かれたときに咄嗟に思いついたやつをそのまんま言っちゃいましてね。でも、のんびり過ごしたかったのでね、結果オーライですよ。」
「成る程、確かに私もあのときにそのようにしていれば良かったなぁ。あのときは少し浮かれていたからな。」
「ところで、もしこのまま開国したらどうなるんですかね?」
「まあ一部をあげるとするならば、海外製のものが多くなったり、新しいものが現れたり、あと外国人が増えるとかかな。ちゃんと英語の勉強はしてたか?」
「まぁ、なんとかなりますよ、たぶん。」
「私はもう英語とかほとんど覚えてないなぁ。翻訳にまかせるか。」
「そういえば、私・・・井伊直弼はこのあとどうなるんだったっけか?」
「ああ、その件ですか・・・・お教えしますが、絶対に歴史は変えないでくださいね!」
「わかっている。」
そして俺は今後の井伊直弼の行動をこと細やかに教えた。しかし、あえて『桜田門外の変』だけは教えなかった。もしかしたら死に恐れて歴史を変えかねないからな。
「ありがとう!ありがとう!これでこれからは安心して生活できる!後日褒美の方を店に送っておく。楽しみにしておくといい。」
「では、こよへんで私は。」
「ああ、ご苦労だった。」
襖を開けて廊下に出ると五月蝿さんとプラスで二人ほど待機していた。
「今回はご足労お掛け致しました。誠にありがとうございます。帰りはお送りいたします。」
と、言われ城の外にでるとそこには籠があった。
「お乗りください。」
中は意外と過ごしやすい。
「本日は誠に、誠に!ありがとうございました!」
籠に揺られて十分ほど、
「お着きしました。」
「どうもありがとうございました。」
店の前ではみんなが俺の帰りを待ってくれていた。
「おかえり、どん兵衛。」
「大丈夫か?無礼は働いて無いだろうな?」
「土産は?」
「旅行じゃねぇんだよ! (二回目)」
「ただいま。」
みんなありがとう!
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