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薬剤師が異世界無双  作者: カワハギ
1/2

第1話







ウィーン

???「あ、いらっしゃいませ」

「あの、風邪薬を2箱買いたいんですけど。」

???「はい、かしこまりました。」

ガタッ、ごそごそ

???「こちらで、よろしかったでしょうか?」

「はい、それです。」

???「こちら、2点で、3230円です。」

「5000円で、お願いします。」

???「5000円ですね、1770円のお釣です。」

ウィーン

???「ありがとうございました。」

どかっ

???「ふぅ、あーめんどくせ」

(俺は、高田真竜24歳薬剤師三田薬局に勤めてる。)

高田「あー今日もめんどくせぇなぁ~」

三田「おい、おめぇも配達いけよ。」

高田「えー、いやです」

(こいつは、ここの薬局のオーナー三田智隆性格うざい)

???「あっ、三田さん胃腸薬とせき止めが足りないんですけど、どうします?」

三田「ん?ああ補充しといてくれ。」

(こいつは、霧峰柚夏、俺と同期で性格おせっかい)

高田「じゃ、三田さん定時なんで俺帰りま~す」

三田「待て、報告書書いてけ」

高田「えーなんで?はぁ分かりました」

23分後

高田「はい、出来ましたよ。」

三田「・・・うん、よしok帰ってどうぞ。」

高田「へ~~い」

霧峰「あっ!高田さんさようなら」

高田「さようなら」

(さて、帰ったらなにしようか。)

そう考えて歩道を歩いていたところだった歩道に乗り上げたプリ○スがこっちに突っ込んできた。

気が付いたらテーブルと椅子と扉がある質素な部屋にいた。

高田「な、なんだここ」

俺は立って部屋を探索しようとしたそのときだった扉の方から。

???「あら、起きましたか」

(なんだ、こいつ…)

???「あっ!今なんだこいつって思ったでしょ。」

高田「ふぁっ、な…なぜ分かった…」

???「ふふふ、だってわかりますよ女神ですから!!」

(こ、こいつ頭おかしいのか)

女神「私は頭おかしくありません!!」

高田「ふーん、本当にわかるのか」

女神「……そんな事よりおめでとうございます!」

高田「は?何が?」

女神「あなたは当選しました異世界転生です」

高田「ふーん」(まったく分からん)

女神「まぁとにかくステータスオープンと言ってみてください」

高田「…ステータスオープン」フォン

――――――――――

高田真竜 24歳

MP 120

AP

DF

SP

スキル

――――――――――

女神「それはですねステータスというもn」

高田「そんなことわかってんだよ」

女神「……へ?……」

高田「いや、そんなのわかるよラノベとかで見たことあるから。」

女神「わ、分かりましたステータスの数値とスキルを決めましょう。」

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