舞台設定、登場人物紹介その1
5話ごとにこういうの設けないと多分話がゴチャゴチャになると思うんで(私が)登場人物と設定だけまとめときました。
イアン=エイムズ《感情受信体質》
当初日本人設定だったが急遽ヨーロッパ系に変更になった男。一人称は俺、食糧難のわりにスクスク育って170cm、体重55kg、決してイケメンではないがクラスにいたら「そういえばアイツ彼女いたよな」程度にモテる男。性格が主人公気質で作者はとても助かってる。赤と青のオッドアイは地味に目立ってそう。15歳
リナ=コルテーゼ《スコープ》
主人公の前に突然現れ、流れで旅をすることになったお嬢様。実際にこの人のお父さんはパリでもなかなかの有力者だったりする。ヒロイン感が出てるくせにすでに年上の男が好きだというなんちゃってヒロイン。クラスにいたら普通くらいの顔立ちだが笑顔が似合う女の子は可愛く見えるというやつで実際より可愛く見える金髪美少女。温室でヌクヌク育って165cm、体重45kg、Bカップ、15歳
赤髪のシャンクス(笑)
本名不明の爽やか赤髪イケメン。その正体は16歳にしてイルミナティの正隊員となり現在も活躍するエリート。作者の顔が良くて仕事も出来るやつは性格が悪いという偏見で性格が歪む模様。作中で現在唯一公言されているイケメン。180cm、体重80kg、健康的なイケメン、18歳
ただのテレサ
本名が只野 テレサなのでは?という声があったがそんなことはないと訂正しておこう。身長150cm、体重35kg、Aカップという天性のロリなのに関わらず実年齢は16歳。ロリと年上を両立した究極の女の子。赤髪であるがシャンクスとは赤の他人である。とりあえず可愛い。
エイムズ父
息子を守って死ぬというなんとも定番な死に方をした男前、この後も過去の回想などで登場する予定。かっこいい死に様であったがその生き様はなんとも言えず、エイムズ母に一目惚れして故郷を飛び出しストーカーを繰り返すという所業に出ていた。実は元々イルミナティ、ヴァチカン本部で働いていた研究員であり今後のストーリ展開の上で地味に重要人物。
エイムズ母
エイムズ父が三年のストーカー行為と二十回以上のプロポーズによってようやくものにした絶世の美女。その性格は温厚で死に際にも表情を崩しながらも優しい口調は崩さなかった。過去の回想などでも登場する予定だが父に比べて少なくなるであろうと予想される。誇り高きサタナキア族の血を継いでおり、その血が今後のイアンの人生を大きく変える予定。殺すにはおしい人材だった。
悪魔
むかし昔にゲートが開いて以来地球上を支配しているやばい奴ら。その活動目的はとりあえず人間を殺すことだけ。徐々に正体が明かされていくが未だに謎の多い生き物である。ストーリ上のここおかしいぞ、これってどうなってんの、という部分は基本的にコイツらのせいで片付く便利枠担当。
屍鬼
この世界で一番目にする機会の多い悪魔、筋力は人間の三倍以上あるが足が遅く頭も悪い。数が集まると驚異的だが単体だと間違いなく悪魔界最弱である。どれくらい弱いかと言うと中学生が金属バットを持てば安全に倒せるレベル。それでも不意打ちで組み付かれるとヤバイので警戒するにこしたことはない。
イルミナティ
ヴァチカンに本部を置く人間の武装組織。パリ、ロンドンといったユーラシア大陸の至るところに安全地帯を確保している。しかし食糧難や資源の枯渇などに悩まされ色々大変だったりもする。
パリの巨大地下道
世界が滅びる前までカタコンブ・ド・パリと呼ばれていた地下墓地をイルミナティが拡大した地下道。現在パリの周辺には悪魔が群がっており安全にパリに辿り着く方法は空路を除けばここだけである。不法入国を防止するため入り口はイルミナティの隊員しか開けれないようになっている。これは食糧難により人口調整が必要なためである。