表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

赤のパレット

はじめまして 皆様

このお話はピアプロに私が投稿した「赤い剣士」を元に作られた物語です。

作詞した「赤い剣士」はこちらから↓

http://piapro.jp/t/hTa7


では…このへんで失礼させていただきます。

肌寒い風が吹いて私に秋を感じさせた。

(今年の夏は暑かったからなぁ)

月光が薄く私を照りつける。

ロマンチックだと目を瞑りながら思った。

――そんな私がこれからどうなるのか…まだ知らないことだった。



♥麻美 ルーデルファドムの町

 静かな静かな夜中に着信音が鳴り響いた。

 「件名:你好!

  本文:你好麻美 现在哪里?其方怎么样?快乐?日本太好了、最     好!(こんにちは、マーメイ いまどこ?そっちはどう?     楽しい?日本いいね、最高!)」

 …呆れた、今はそんな場合じゃないのに…

  実は昔の友達、なずなが先日 日本にやってきた。

 中学3年生になるまでずっと仲が良かったが、薺以外に友人と呼べる 人がいなかった。「日本に来る」という知らせが来たとき、本当に

 心の底から嬉しく思った。

 薺と2人で日本のアニメに興味を持って「いつかは2人で日本に行こ う」なんて約束もしてたっけな。

 (…約束、守れなかったな。でもまた薺に会えるのか…)

 「麻美!!!!!!!」

 ふと大声がして、振り返った。

 私は目を疑った。

 そこに私の「朋友」がいた。


なずな ルーデルファドムの町

 思うままにメールを打ってみた。

 …読めるよね??

 実は日本語の勉強はばっちりだったりする。

 …あ。

 「麻美!!!!!!!」

 夜里だったのに…大声を出してしまった。

 驚いた様子で麻美は振り向いた。

 麻美に笑いかけて麻美の地方に行こうとした。

 「来ないで!!!」

 その顔は真剣と決意に満ち溢れていた。     

死んでますね、はい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ