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200文字小説シリーズ

盲牌(200文字小説)

作者: 敬愛

メンビン三色の一向聴か

イーピン入れば聴牌なんだけどな


俺はギリギリとツモ牌を擦る

キュウピンか ピンズばかりツモるな


惜しいんだけどね 牌を見ず河に投げた


ん?なんてこったい イーピンじゃねえか

俺が盲牌失敗するなんてー


雀頭が先に出来てフリテンだ


もう動かしようない フリテンリーチだ


その時下家からスーピンが切られた


「ロン!」


は!フリテンだったの忘れてた


チョンボ! チョンボ! 大合唱

親なので1万2千点の支払い


もう盲牌禁止!



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― 新着の感想 ―
[一言]  拝読しました。麻雀はしたこと無いですが面白そうですね。麻雀を知っていて内容が理解できたらさらに楽しめそうな作品ですね。オチもあって良作だなと思いました。  これからも執筆活動頑張ってくだ…
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