無人島へ行く日
Steve Jobs
「If today were the last day of my life,
♪〜
わたしがひとりになる明日
今日まで何度 叫びそうになった
ひとりになりたくない
それだけをただぶつけたい衝動
でも やっぱりわかっていた
わたしの世界にはだれもいないのに
世界にわたしは居続けることを
わたしが消えたことをわたししか知らないなんて
ぎりぎりになるまでどうしても
ひとりひとりにひとりで別れ
わたしだけのさようならを重ねて
全然つらくなかったのは
最後に過ごしたいひとりが、いたから
でも今日わたしはしなかった
さよならをしなかった ひとり
一番しなきゃいけないことは一番したくないことで
一番したいことだったこと
ひとりになりたくない
自分がずっと一番だったこと
だけど最後の日にやっと
わたし一番じゃなくなれた
もうわたしはいない
明日も今日もわたしはいない
だれかひとりしか選べなくなって、初めて
わたしは 一番を 選べた
〜♪
would I want to do what I am about to do today ?」
Steve Jobs