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文化祭 準備3  

「カーテン取って~」

「机どこに置く?」

「服出来たよ」


文化祭が近づき準備も終わりに近づいた。

明日1日準備の時間で明後日が本番だ。


何をやるかを決めてからまだ数日しかたってない感覚なのに実際1か月はたった。

楽しみなことは早い。



「美優ちゃーん」

あ、みっちゃんだ

「みっちゃん?

どうしたのそんなに慌てて」

「ごめん。

今日少し残れる?

服につける飾りがあと少し終われなくて手伝って欲しい!

それともバイト?」

「大丈夫だよ。

いつも17時からだけど今日は18時からだから手伝えるよ!

何をやればいいの?」

「本当に!?

ありがとう!

あのね…」




手伝ったりしてたら学校を出るのが17時30分頃になった。

思ったより遅くなって電話をしてからHAYABUSAに向かった。




「遅くなってすみません!」

着いてすぐに謝った。

「大丈夫だよー

今日はね…」



無事にバイトも終わった。

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