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過去へ  作者: マイゴット
1/1

第二話 幸せの出口

二話は、意外と平和です。

話の最後に注目して見たりすると、面白い作品になって見たりします。

その日の夜、

「夜ご飯どうぞ」

「いつもありがとう」

「なに言ってんの?料理作るのは私の役目でしょ?」こんな小さく、幸せな話をしていた

すると、「ブーブーブー」携帯のバイブレーションが机へと、振動を送り響く。

「空、鳴ってるよ」

「うん。」

廊下に出た俺は電話に出た」

「もしもし。」

「あ!、出たか、大変だ君の出した資料がなくなってしまった。明日提出だ。今、代わり資料を取りにきてくれ。」

「あ!はい。」

俺は、あまりにも唐突な話で、まず文句がでそうだった。

「何かあったの?」

希実が聴く。

「会社で資料がなくなったから取りに行かなくちゃ」

「そっか、待ってるね。行ってらっしゃい

気をつけてね」

これを聴いた瞬間俺は、

「いい嫁をもらったわ。」

と、少し自信が持てた。

しばらくし、会社に着くと、社長が

「すまないね。明日までに頼むよ。」資料を渡してきた。

家に着くと、机の上で希実は、寝ていた。

俺は、お姫様抱っこして自分らの寝室へ運んだ。寝言で何かを言っているがわからない。

そして自分は、資料を作り始める。

2、3時間たったころ、やっと終わった。

俺は、一息つくと、寝室へ入った。

可愛い顔をして寝ている希実を見て、俺は、思わず微笑んでしまう。

こんな幸せな毎日がまさか、あの出来事により壊されてしまう事は、今の僕たちにはわからなかった。

どうでしたか?

少し、三話が気になる話でしたか?

展開は3話からで、幸せなシーンは訪れないの?

と思うかもしれませんが、そこは、まだ考え中です。

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