表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
†嘘つきgame†  作者: 林檎を剥いて歩こう
gameスタート
12/12

どや顔で言ったのはいいけれども。



とりあえず紀葉と氷を閉じ込めることにはおそらく成功しただろう。


縄で自力のみで抜け出すは困難な縛り方をしたからな。



ま、そんなことは置いといて、今の問題は



どうやって敵を見つけるのか。


ということだ。



というか、それ以前に、3mもある日本刀が素人が絶対に扱えないものだということを考えずに持ってきたことに今更気付いた。


とりあえず、適当に振り回しているだけじゃ確実に負ける。


じゃぁとる方法なんて一つだけだ。




不意打ちで一網打尽にするしかない。



そんなことを考えている内に、誰かがいるのが見えた。


3人で固まって歩いている。


幸いにも、こちらにはまだ、気づいていないようだが、それも時間の問題だ。



こんなチャンスを逃せるわけがないだろ?




そして僕は、後ろから近づき



その3人組を




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ