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うちの奥さんは可愛いという話(※ただの惚気)

作者: 物語あにま

こんにちは、物語あにまです。



突然の惚気失礼しますね(先制ジャブ)。うちの奥さん可愛いんですよ。いやエア奥さんではないですよ?本物です。娘ちゃんいますし、なんなら来年頭あたりに息子君も産まれます。



さて、そんなあにまですが、奥さんとは介護の専門学校で出会いました。一目惚れとかではなかったです(おい)。



奥さんとは施設の実習先が一緒でした。そこで話しているうちにお互いの価値観などが合ってるなー、付き合ってみたいなー。


からの付き合いでした。


正直、私は恋愛がどういうものかなんてギャルゲー(死語)くらいでしか知りませんでした。過去に付き合ってきた女のことも自然に消滅するか、振られるかのどちらかでした。


そんなあにまでしたが、この奥さん一味違いました。なんと初日からLINEで「おやすみ♥」と送ってきたんですよ!(マジで驚いた)


可愛くないですか?


初めての経験に「おお……」と唸りつつも、私も「おやすみ♥」と返したのを覚えています。多分ですが、これなかったら結婚してなかったと思います(わりと本気で)



ですが、この人と結婚したいという決め手となったのは、実のところ別にありました。



それは――――






自分の感情や相手の感情に対して素直なところです。







悲しいときに泣いて、嫌なことがあったら怒って、楽しいときは笑って。


喜怒哀楽がすごくはっきりしているといいますか。私がとっくの昔に忘れてしまったものを持っているんですよね(私も少なからず持ってはいますが、あまり表に出さないのでほぼ同じことですね)



なにそんなこと人として当たり前?

それができない私みたいなのがいるから、可愛いんじゃありませんか?


他にも可愛いところは盛り沢山なんですが、プライベートな部分にもなるのでこのへんで失礼しますねm(_ _)m




ちなみに、








奥さんは、過去に電車のホームで私を見て覚えていて(当時特徴的だったヘッドホンで思い出したらしい)、専門で再開したときに一目惚れしたとのことです。




現実は小説よりもなんとやらですね。

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