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【二部完結】VTuberなんだけど百合営業することになった。  作者: kattern@GCN文庫さまより5/20新刊発売
番外編 決闘しようぜ! ~羽曳野あひるプレゼンツDStars―T~
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第142話 決闘しようぜ! その1

【登場人物】


川崎ばにら  DStars3期生 ゲーム配信が得意

網走ゆき   DStars零期生 よく炎上する

羽曳野あひる DStars2期生 雑談配信が得意

津軽りんご  DStars特待生 きまぐれ僕っ娘


【シチュエーション】


 あひる主宰の地獄配信。


◇ ◇ ◇ ◇


あひる「ぐゎぁぐゎぁぐゎぁぐゎぁぐゎぁ」


   「DStars―Tへようこそ」


   「ここはVTuberたちが命を賭けて行う決闘デュエルの場――」



―――――――

コメ欄

―――――――


:はじまた


:まーた地獄企画よw


:あひるもこんなんよく思いつく


:しかも遊戯王ネタっていうね


:DStars―Tって、DEATH-Tのパロってコト⁉


:少しもうまくないけど、そこを強引にねじ込むのがあひるなんよ


:というか、よく覚えてたなこんなネタw


:初期の初期じゃねえか。


:あひるちゃん、遊戯王大好きだから。


―――――――



あひる「今宵、闇のゲームに集まったのは四人の決闘者デュエリスト


   「どいつもこいつも――よくのこのこと出てこれたなというPONばかり」


???「おい、そりゃどういうい意味バニー!」


???「あひるちゃんが『どうしても!』って言うから、来てやったんだぞ!」


???「そうだにぇ! こんなエリートつかまえてなにいってんねん!」



―――――――

コメ欄

―――――――


:あ……(察し)


:地獄の名に恥じぬ見事な人選www


:一人、PONじゃない人がいるぞ


:おいおいおい、死ぬわアイツら


:主催者が一番ボコられそうな件について


:りんごを呼んだらいかんて


:せめて、ぽめしゃかずんだにしないと


:いや、ずんだが来ると修羅場になっちゃうから


:↑そういうこと⁉


:新旧百合営業相手に挟まれるのは辛いわな


:いや、あひるちゃん絶対そこまで考えてない


:間違いない


:あひるはパッションで配信やってるんだ、ロジックでやってねえんだ


:なんにしても今日も荒れそうだなぁw


―――――――



あひる「えぇい! 鎮まれ、鎮まれ!」


   「配信の裏事情を暴露するな!」



   「えー、というわけでね」


   「さっそく自己紹介していただきましょう」



   「まずは――零期生!」


ゆ き「はい! 網走に降る粉雪――!」


   「エリートVTuberの網走ゆきです!」



   「今日は後輩たちを、闇のゲームでぼこぼこにしてやるにぇ!」



あひる「意気込みだけは十分ですね!」

 

   「次、特待生!」


りんご「はーい! DStars特待生、津軽りんごだよ~!」


   「PONの頂上決戦に、なんで呼ばれたかわからないけど」



   「頑張って、ゆき虐、あひ虐、ばに虐していこうと思いまーす!」



あひる「うん、一人だけ場違いなんよ」


   「けどまぁ、その理由は後で説明する」


   「最後――言ったれ三期生!」


ばにら「こんばにー! DStars三期生、川崎ばにらバニ!」


   「ばにーら、そこそこゲームは強い自信があるんだけれど」


   「なんでPON企画に呼ばれたか分かんねーバニな」


あひる「いや、川崎さん」



   「あなた、結構PONしてますよね……!(真顔)」



ばにら「してないバニ! してないバニ!」


   「なんでこの面子に並べられたか不服バニよ!」


   「というわけで、今日は汚名返上をかけて」


   「絶対に勝ってみせるバニな!」


あひる「はい、ばにらさんの意気込みは十分ということで」


   「今日はこの四人で、地獄企画をやって行きたいと思います!」



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



あひる主宰の地獄企画。

ゲームへたっぴ3人と、なんでもウマい奴1人がどんなミラクルを起こすのか。

そもそも、なんでゲームつよつよのりんごを呼んだのか。あひるの思惑とは。


ということで遊戯王パロディ企画。世代狙い撃ちのゲーム対決企画に、ちょっとワクワクしてしまった方は、ぜひとも応援・評価・フォローよろしくお願いいたします!m(__)m

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