第102話 7月7日はスロット配信 その2
【登場人物】
川崎ばにら DStars3期生 ゲーム配信が得意
石清水しのぎ DStars3期生 おっぱい侍太郎
天女さま あまにょさま みんなの願いを聞いてくれる
【シチュエーション】
7月7日ということでスロット配信。
◇ ◇ ◇ ◇
ばにら「はい、それでは簡単にルール説明」
「スロット対決と言いましたが、ドラクエⅪのカジノで」
「一時間でどれだけコインを増やせるかを競います」
しのぎ「スロット、マジスロ、ポーカー、ルーレットなんでもあり」
「初期コイン3000枚から、とにかく増やした方の勝ち」
「まぁ、運が悪いとすぐマイナスになっちゃうんですけどね」
ばにら「今回ばにーらは、スロットで勝負しようと思ってるバニ」
「やっぱり王道バニよ」
しのぎ「拙者は去年に続いてマジスロで勝負だよ~」
「しもふりチャンスの興奮がわすれられないんよ~♪」
ばにら「…………」
「しのぎ、誘っておいてなんだけど」
「あんた、リアルでスロット打つのは止めとけバニよ?」
しのぎ「ばにらっちょに言われたくないよ!」
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コメ欄
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:まだDQのカジノだから笑って済むけど
:二人ともスロットになると性格変わるよな……
:Vとギャンブルは相性が良すぎる
:ガチャ配信もギャンブルだからね
:みんなの金を集めてギャンブルするのがお仕事
:嫌だわそんな仕事w
:まだかわいい方だよ。他の箱のギャンブル配信とか見てみ。
:月一で麻雀配信とかだしな。
:7タウンの企業案件やってるとこもあるし
:はい、みんなそろそろ話を戻すよ~ スロ話はここまで~
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ばにら「あと、今回の配信は鳩(他のVの情報を教えること)あり」
「煽りあり、凸ありで行くので――よろしく!」
しのぎ「やっぱりギャンブル対決は煽らないと楽しくないよね~!」
ばにら「それじゃ早速、勝負開始バニ――!!!!」
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コメ欄
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:はじまった
:さて、いい台を引けるといいんだが
:しのぎちゃんは宣言通りマジスロ座ったね
:お座り一発――は流石にない感じ
:マジスロは、まじでスロカス産みそうで怖いよな
:わかる。DQにそういうの求めてなかった。
:え? マジスロとスロットってなにか違うの?
:少年、スロットとパチスロはまた違う遊びでな……
:やめろやめろ、教えるなw
:興味があったら自分で調べようね
:あんまり潔癖すぎるのもどうかと思うよ
:面白ければなんでもいいじゃん
:個人的には、よくやったスクエニって思ってるぜ
:実機とか出ないかなぁ……
:あ、さっそく合体チャレンジ(チャンスゲーム)引いたぞw
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ばにら「ファッ⁉」
「もうしのぎ、合体チャレンジ引いたバニか!」
「このままボーナスとかやめてくれバニよ……!」
「しかし、普通のスロットは増え方が弱いバニな」
「せめてメタルスピン(当たった時の枚数がUPする)か」
「フリースピン(メダル消費なしでスロットを回せる)に入って欲しい……」
???「ピポン♪(ディスコの着信音)」
ばにら「げっ! 着信音!」
「さっそくしのぎが煽りに来やがった……!」
???「あ、あー」
「もしも~し? 彦坊ぉ~? 彦坊ぉ~?」
ばにら「…………ファッ⁉(困惑)」
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コメ欄
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:お茶吹いた
:コーラ吹いた
:ラーメン吹いた
:吹きすぎだろおまえらwww
:しのぎちゃんちゃうやんw
:彦坊じゃないんよ
:鳩あり、煽りあり、凸ありとは言ったけれどもw
:まさか対戦者以外から凸来るとは思わないじゃん
:天女さま、配信見てたのか……
:ずんだスキー(ずんだのリスナーの愛称)のお願いを見てあげてよ
【スパチャ 5百円: 天女さま、今年はばにらちゃんが、勝ちますように】
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ばにら「みんな、ちょっと待ってバニ!」
「ずんさん! なにやってるバニか!」
???「ずんだ? 誰のことを言っているのかな?」
「私は織り姫。またの名を天女さま」
「みんなの願いを聞いて回る、天の使いだでなぁ~」
ばにら「いやいやいや!」
「入るディスコ間違えてるバニよ!」
「というかディスコ使わない配信でしょ!」
「自分の配信中に、なに人の枠に凸してるバニ!」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
突如乱入してきた別の配信中の百合営業相手。
いや、今日はみんなのお願いを聞いてあげる天女さま。
兎と天女の邂逅がいったいどんなミラクルを起こすのか。
いやいや、ほんと何を素で後輩の配信に凸ってくるのか。
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