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AIに告ぐ

作者: 秋葉竹

カテゴリーがなにかは知らんけど。

書くけど。

ま、詩、ってカテゴリーにしとくけど。




だれが作ったかしんねぇけど


AI作成キッドで作った詩、



って。



ぜってぇ、詩、じゃ、ねぇよ!





たとえばAIの絵は、上手かろう

たとえばAIの音楽は、綺麗かろう



でも、

バッカだなぁー、AIよ。



ばか。



詩、だけはAIには

書けねぇんだよ。



なるほど、

ほかのすべてはてめえはひとより

ひとを感動させる美しさを披露できるだろうよ

 

だがな。

AIよ。



一歩及ばす、だよ、な、AI。



詩、だけは、



オメェなんかに

負けてらんねぇ、なぜなら、これこそが

ヒトの想いなんだから。



なんて、

よ?



なんて陳腐だと想ったかよ、AIよ。




バッカだなぁー、おめ。

その陳腐がにんげんであり

それが


おめ、より、さ



すっぐれてる、証なのに気がつきやがれ、

お?

AI?







ただ夜が

好きだと想い生きている

夜がなければ生きられないほど






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― 新着の感想 ―
AIの進化は目を見張るものがありますね。 今回の詩で言われているAIは、従来のAIのイメージで読みました。昨今巷を賑わしている生成AIは、創作の分野では人間を凌ぐと考えています。勿論私個人の感想ですが…
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