表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
親バカ魔王と弱勇者見習いの修行旅行譚  作者: #FF9900
一章幕間:理由
12/29

一章幕間:理由

「ねーねー!おかーさん!」

「ん?どうした?」

「えいゆーってどんなひと?」

「英雄・・・か。うーん、難しいな。『大切な人のために頑張れる人』・・・かな」

「へー!そうなんだ!じゃあぼくはおかあさんのえいゆーになるね!」

「おっ、そうか?じゃあちゃんと強くなって私を守ってくれよ?」

「うん!まかせて!」

「そういえば、英雄なんてどこで知ったんだ?」

「おへやにあるえほんだよ!なんてたいとるだっけ・・・」

「*******か?」

「あ、そうそう!それだよ!かっこいいよね!」

「・・・そうだな」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ