終わり、そして始まり
この物語はフィクションです。多分。
楽園の復興を目指してから早三十年、我々は未だ絶望の淵に立っていた 。西暦2078年に1週間で人を死に至らせ尚且つ感染力も非常に強力なウイルス「アクタミア」がエミレア連邦にて発生、発生から1週間後 この星の他の3大国 ラメンニア諸島連邦、マリンニア人民共和国及び我が大八州連邦はそれぞれロックダウン、排外政策、鎖国を宣言した。しかし、アクタミアを防ぐことはできず全ての大国に蔓延。またたく間に三大国は崩壊、各地で大国により併合されていた国々が反乱を起こし、世界の終わりの一歩手前まできていた。ただ、天は人間の味方をした、のだろうか今でもそういい切ることはできない。ただ海に20kmを超えるかの恐竜を滅ぼしたものを超える巨大な隕石が落ちた。その隕石により全地表は燃え、荒れ灰が舞い人が住める空間ではなくなってしまった。しかし、それと同時にアクタミアも完全に死滅。奇跡的に惑星全ての熱消毒に成功したのだった。こうして、この世界に残されたのは地下深く深く、はるか底に逃げていた大八州連邦の最富裕層、また彼らが連れ込んだ星浄化の研究者及び宇宙に関する研究者、技術者等8000人だけになった。そこから今日この日までの30年はあっというまだった、灰の降り注ぐ地表に戻ることは容易ではない。ただ研究者の尽力も会って2106年 つまり二年前に人々は一部だが土地を浄化し元の姿に戻すフィールド、天照フィールド(アマテラフィールド)を開発した、半径は500mしかし人類の大きな希望となりそのフィールドによって浄化された土地に八洲連邦天照式最重要復興拠点 通称アマテラベースが設置され我々はこの星の復興を目指し始めたのであった。
アース・スター ノベル大賞に間に合わなかったので私の負けです。




